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2004年 10月 04日
1004のパレスチナ、イスラエル関連
のニュースをピックアップ。

ハマス、ロケット弾攻撃は続行
 【カイロ=金沢浩明】パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスの最高幹部ハレド・マシャル氏は2日、日本経済新聞の取材に応じ、イスラエルがハマスのロケット弾攻撃阻止のためガザ地区に大規模侵攻していることについて「イスラエルの行為はパレスチナの破壊であり虐殺だ。それをやめない限り、ロケット弾の発射は続ける」と強調した。
 イスラエルがシリアの首都ダマスカスに在住する同氏らハマス幹部の暗殺作戦を展開していることには「我々は脅しに屈しない」と言明。ただ安全確保のため現在はシリアを離れ、今後も各国を転々とする予定だと述べた。シリアに公式の事務所はないが、約50万人のパレスチナ難民がいる以上活動は続けるとした。 (07:02)

ガザに非常事態宣言 イスラエルが大規模侵攻
【カイロ=嶋田昭浩】パレスチナ自治区ガザからの報道によると、イスラエル軍は二日、戦車・装甲車計約二百両などでガザ北部に侵攻。ジャバリヤ難民キャンプに対するヘリコプターからのミサイル攻撃で、イスラム原理主義組織イスラム聖戦の戦闘員三人を殺害したほか、ガザ地区からイスラエル側に越境した武装パレスチナ人四人を射殺した。パレスチナ自治政府は二日、ガザ地区に非常事態を宣言。クレイ首相はトルコとロシアへの訪問を取りやめた。
 イスラエル軍は、先月二十九日にイスラム原理主義組織ハマスのロケット攻撃によりガザ付近でイスラエル人幼児二人が死亡したのを受け、ガザ地区への攻撃を激化。ロイター通信の集計によると、二日までのパレスチナ側の死者は計四十五人に上った。
 イスラエルのシャロン首相は、来年予定のガザ撤退計画を踏まえ、ガザ地区内からパレスチナ武装組織が発射するロケット弾がイスラエル側に届かぬよう「緩衝地帯」の設置を命令。
 このためイスラエル軍は二日、ロケット弾の射程に合わせ、ガザ北部で、イスラエル側との境界から幅九キロの帯状の地域を制圧。イスラエル兵約二千人がパトロールに当たっている。

イスラエル軍、ガザ北部に大規模侵攻 16人死亡
エルサレム(CNN) イスラエル軍は2日、前日に続きパレスチナ自治区ガザ北部で大規模な侵攻作戦を展同した。イスラエル国防省やパレスチナの病院関係者らによると、1日から2日午前にかけての侵攻で、パレスチナ人の死者数はこれで16人になった。
イスラエル国防省によると、ガザ地区とイスラエルとの境で自動小銃をもったパレスチナ人4人がイスラエル兵らに発砲してきたため、イスラエル側が応戦し、4人を射殺したという。
イスラエルは、パレスチナ武装勢力の手製ミサイル攻撃から自国民を守るため、ガザ自治区とイスラエル国境との間に、幅9キロにわたる緩衝地帯を設けるのが、侵攻作戦の目的と説明している。
ガザとの境に近いイスラエル南部スデロトで9月29日、ガザのジャバリヤ難民キャンプ付近から発砲された手製ミサイル「カッサム」により、イスラエルの子供2人が死亡。イスラエル政府は翌30日、「カッサム」攻撃を食い止めるため、ガザに大規模侵攻を展開すると発表していた。「カッサム」の射程距離は、緩衝地帯の幅と同じ約9キロとされる。
イスラエル政府筋は、「子供が殺されるという事態悪化を受けて、(ガザ地区)全体に圧力ををかけ、カッサム弾を発射している連中を止めさせることにした」と話している。
一方でパレスチナ自治政府のエレカット交渉相は「ガザで虐殺が繰り広げられている。ガザ北部は占領されており、近々ガザ全体がイスラエル軍に再占領されるのではないかと危ぐしている」と述べた。
パレスチナ武装勢力ハマスの幹部は9月30日、イスラエル軍がガザ北部の自治区ベイトハヌーンとベイトラヒヤ、ジャバリヤ難民キャンプから撤退すれば、カッサム弾の攻撃は止めると、CNNに電話で連絡してきた。

ガザでの軍事作戦、必要な限り続ける…イスラエル首相
 【エルサレム=佐藤秀憲】イスラエルのシャロン首相は3日、イスラエル放送とのインタビューで、大規模部隊を投入してガザ地区北部で行っている軍事作戦について、「必要な限り続ける」と言明した。イスラム原理主義組織ハマスによるロケット弾攻撃が沈静化するまで、部隊の駐留を続ける方針を明らかにしたものだ。
 イスラエル軍はジャバリヤ難民キャンプやベイトハヌーン一帯を長期間制圧してロケット弾攻撃を無力化することを狙っている。作戦は「数週間続く」(同放送)見通しだ。
 同国軍は3日までに、駐留する戦車や装甲車などを約200両に増強、ロケット弾製造拠点の破壊を重点的に行っている。また、この日は同キャンプ周辺でイスラム原理主義組織「イスラム聖戦」の活動家を含む4人を殺害した。

イスラエル軍、ガザ市でハマス幹部狙いミサイル攻撃
【ガザ 4日 ロイター】 イスラエル軍機が4日未明、ガザ市東部でイスラム原理主義組織ハマスの幹部を狙い、ミサイル2発を発射した。
 複数の目撃者によると、幹部はハマスの拠点シジャイヤ地区のモスク近くの路上に、別の武装勢力メンバーと一緒に立っているところを攻撃された。

イスラエル軍、ガザ市でハマス幹部狙いミサイル攻撃
 シファ病院の医療関係者は、2人の容体が予断を許さない状況であり、手術中だとしている。
 イスラエル軍は、この件についてコメントを避けている。
 イスラエル軍はここ5日間、武装勢力によるロケット弾攻撃の阻止を目的にガザ地区北部に侵攻しており、戦闘でパレスチナ人55人とイスラエル人3人が死亡した。

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by barry_lions | 2004-10-04 16:39 | Middle East


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