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2004年 10月 15日
K-1 WORLD MAX@東代々木第1体育館(2004.10.13)
テレビ観戦したので、感想などを。。。
3試合 K-1ルール -70kg契約 3分3R(最大延長2R)
×アルバート・クラウス(オランダ/ブーリーズジム)vs ○小比類巻貴之(日本/チームドラゴン)
3R 判定0-3 (御座岡28-30/後川28-30/大成28-29)
※クラウスは1Rに右飛び膝蹴りで1ダウン

S-CUPで強豪チャンプアックを破ったものの、怪我で2回戦を棄権したのが、約一ヶ月前。
#Kのリングでは、他の試合というのは、まるで無かったかのように扱われる事も多い。
ともあれ、第1ラウンドのダウンが響き、小比類巻が判定勝ちを治めた。
が、次にトーナメントで当る時に、同じ結果が出るとは思えないというのが、正直なところか?


第1試合 K-1ルール -70kg契約 3分3R(最大延長2R)
×小次郎(日本/スクランブル渋谷)vs ○マイク・ザンビディス(ギリシャ/メガジム)
1R 2'21" KO (3ダウン:右ストレート)

久しぶりのKのリングの小次郎に立ちはだかるのは、豪腕ザンビディス。
経緯は知らないが、S-CUPの参戦が流れた小次郎は、良い所を出す前に、ザンビディスの前に沈んだ。
柔道経験を生かした、シュートボクシングルールでの活躍を期待していただけに、残念。

第7試合 ROMANEX(総合格闘技)ルール -70kg契約 5分3R
○山本“KID”徳郁(日本/PUREBRED東京)vs ×ジャダンバ・ナラントンガラグ(モンゴル/モンゴリアン・レスリング連合)
1R 1'55" KO (右ストレート)

K-1 MAX大プッシュ、山本“KID”の試合だが、なぜかナラントンガラグを相手に総合ルール。
打撃を付き合うふりを見せた後に、綺麗なタックルに入る辺りは流石。
が、ナラントンガラグも豪快な身体力でポジションを挽回し、スタンドへ。
ナラントンガラグのハイをガードしたKIDがバランスを崩して、それを立て直すタイミングで右ストレート。
この辺りの格闘センスは流石だが、せっかくなら通常のK-1ルールで見たかった。

第9試合 ダブルメインイベント(2) K-1ルール -70kg契約 3分3R(最大延長2R)
○須藤元気(日本/ビバリーヒルズ柔術クラブ)vs ×マイケル・ラーマ(アメリカ/アイアンホース・ボクシングクラブ)
2R 2'09" TKO (ドクターストップ:右眉上のカット)

リミットオーバーのボクサーという、試合前から「オイオイ」という感じの試合の予感。
お馴染み須藤の入場パフォーマンスは、メタリカの曲にあわせてヘビメタをイメージとのことだが、う~ん、あれってメタルというよりも、ヘルズエンジェルとかのバイカー的ファッションのイメージのような?
まぁ、世間一般的にはメタルもパンクも似たようなものだし、そんなにこだわる必要は無いんだけど、とりあえず違和感があったので(笑)。

試合は、ローのカットが全く出来ていないラーマが、ボクシングには無いバックハンドブローでダウンをするものの、強烈なボディブローで形勢逆転。
須藤は慌てて作戦を変更、クリンチや胴回しで時間を取る。
結局、最後は膝によるカットで、TKO勝ち。
この辺りは、須藤の運を感じるが、あれだけ研究も練習もしてこなかったボクサーに負けるのは、須藤としても避けたかったらだろうから、須藤の執念勝ちといったところか。
にしても、Kでは結果が出ないボクサーのポテンシャルを思い知る結果となった。


第8試合 ダブルメインイベント(1) K-1ルール -70kg契約 3分3R(最大延長2R)
○ブアカーオ・ポー・プラムック(タイ/ポー・プラムックジム)vs ×武田幸三(日本/治政館ジム)
5R 判定0-3 (御座岡7-10/黒住7-10/朝武7-10)
4R 判定0-1 (御座岡10-10/黒住10-10/朝武9-10)
3R 判定0-0 (御座岡30-30/黒住30-30/朝武30-30)
※武田は5Rに左ストレートで2ダウン
ブアカーオの強烈な左ミドルが何度も武田のガードの上へ襲う。
結局、この左ミドルがこの試合の全てとなった。

序盤は、右ローで崩したい武田に、ガードの上からもダメージを与えていくブアカーオ、という展開が続く。
終盤、蓄積されたダメージにより武田の動きが完全に止まり始まる。

本戦はドロー。
エキストララウンドに入り、完全にブアカーオのペース。
が、このミドルは判定にならず、再びドロー。
首相撲での長い攻防は禁止され、あのミドルが判定に響かないとなると、やはりKのリングでムエタイは向かないかもしれない。

さて、再延長。
ミドルが判定にならないと察したブアカーオ陣営は、パンチを織り交ぜて武田から2度のダウンを奪う。
先のラウンドでは、ブアカーオ勝利としたジャッジに不満を漏らした谷川も、黙るしかなかった。
終わってみれば、ブアカーオの完勝。
試合後のコメントを聞くと、実は圧勝だったのでは?と勘ぐりたくなる。

そして、このブアカーオと唯一互角の勝負を演じたジョン・ウェインは、Kのリングで苦しんでいる。

第6試合 K-1ルール -70kg契約 3分3R(最大延長2R)
×ジョン・ウェイン・パー(オーストラリア/ブンチュウジム)vs ○アースラン・マゴメドフ(ロシア/チヌックジム)
4R 判定0-2 (御座岡9-10/朝武9-10/大成10-10)
3R 判定0-1 (御座岡30-30/朝武29-30/大成30-30)
延長終盤の攻防の評価で、マゴメドフに金星を貢献してしまった。
ジョン・ウェインの再浮上はあるのか?


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K1 MAX!!映画とドラマと独り言。

参照URL。
(レポ&写真) [K-1 MAX] 10.13 代々木:ブアカーオ、武田に完勝boutreview
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by barry_lions | 2004-10-15 11:46 | Battle


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