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2004年 11月 29日
1129のパレスチナ、イスラエル関連
のニュースをピックアップ。

結局、バルグーティ氏の議長選立候補は取り止めに。
色々と噂も飛び交っているが、とりあえずは、アッバス氏で落ち着いて、対話が始まるのが望ましいが、それはそれでイスラエルやアメリカの思惑通りでもあるので、反発もあるだろう。

獄中の幹部が出馬断念 パレスチナ議長選、前首相が優位に
パレスチナ指導部若返りも PLOファタハが幹部選挙へ

イスラエル首相とPLO議長、会談の用意できている=米誌
イスラエル首相とPLO議長、会談の用意できている=米誌

アッバス氏と会談の用意 シャロン首相、米誌に
シャロン首相とアッバス議長、首脳会談に意欲
パレスチナ:エジプトに選挙支援要請
パレスチナ評議会選挙、来年5月に実施…アッバス議長
パレスチナ地方選挙、12月から段階的に実施




獄中の幹部が出馬断念 パレスチナ議長選、前首相が優位に
 【カイロ=嶋田昭浩】パレスチナ自治区ラマラからの報道によると、パレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハの幹部で、イスラエルで終身刑の判決を受け収監されているマルワン・バルグーティ氏(45)が、来年一月九日予定の自治政府議長選への立候補を断念したことが二十六日夜、明らかになった。このため議長選は、ファタハが既に擁立を決めているPLO議長で自治政府前首相のマハムード・アッバス氏(69)が優位に立つ情勢となった。
 武闘派のバルグーティ氏は、若手を中心に人気のある指導者。二十五日に獄中からの出馬を決断したと伝えられ、ファタハは新旧両世代間の対立が表面化した。
 内部分裂の危機を避けるため、ファタハに属するカドゥラ・ファレス国務相が二十六日、イスラエル南部の刑務所に収監中のバルグーティ氏を訪ね、出馬を取りやめるよう説得。
 その後、議長府のあるラマラで報道陣に「組織の統一を維持するため、バルグーティは、ファタハの候補者であるアッバスを推すよう支持者らに呼びかけている」と語って、同氏が出馬を断念したことを明らかにした。
 国務相の表明後、支持者らからは「不当だ!」などと抗議の声があがったという。


パレスチナ指導部若返りも PLOファタハが幹部選挙へ
 パレスチナ解放機構(PLO)の主流派組織ファタハが、故アラファト自治政府議長の誕生日である来年8月4日に、中央委員会など幹部委員を選ぶ初の選挙を行う方針を決めた。パレスチナ指導部を事実上牛耳るファタハの中央委員は、これまで旧世代の指導者で占められ若手の不満の種となっていた。アラファト議長の死去を契機に、パレスチナ指導部に若返りの気配が出てきた。
 ファタハ中央委(定数18)はこれまで任命制で、94年の自治開始に合わせてチュニス(チュニジア)からパレスチナに帰還した旧世代の指導者で占められており、地元育ちの次世代の指導者は中央委の下にある革命委の委員どまりだ。アラファト議長が次世代の台頭を強く警戒していたため、中央委の顔ぶれは過去十数年、ほとんど変わっていない。
 しかし議長の死後、中央委が旧世代・帰還組を代表するアッバスPLO議長(69)をアラファト議長の後継に推す方針を決めたことに、地元の若手グループが反発。イスラエルの獄中にある中堅幹部マルワン・バルゴーティ氏(45)の擁立の動きをみせ、世代間対立が表面化した。
 バルゴーティ氏は26日に立候補しない意思を表明したが、パレスチナの消息筋によると、それに先だってアッバス議長側から「今後の意思決定では必ず若手の意見を聞く」との意向がバルゴーティ氏に伝えられたという。ファタハ選挙の実施も同じ26日に決定されており、バルゴーティ氏に立候補を断念させるための取引材料だった可能性もある。



イスラエル首相とPLO議長、会談の用意できている=米誌
[エルサレム 28日 ロイター] イスラエルのシャロン首相は、米ニューズウィーク誌最新号とのインタビューで、パレスチナ解放機構(PLO)のアッバス議長と会談する用意はできており、ガザ地区のユダヤ人入植地撤退問題について、パレスチナの新政府と調整を図りたいとの見解を示した。
 アッバス議長も、同誌との別のインタビューで、シャロン首相との会談に応じる姿勢を見せたが、会談は、自身が最有力候補とされている自治政府議長選挙(来年1月9日)後になるとしている。


イスラエル首相とPLO議長、会談の用意できている=米誌
[エルサレム 28日 ロイター] イスラエルのシャロン首相は、米ニューズウィーク誌最新号とのインタビューで、パレスチナ解放機構(PLO)のアッバス議長と会談する用意はできており、ガザ地区のユダヤ人入植地撤退問題について、パレスチナの新政府と調整を図りたいとの見解を示した。
 アッバス議長も、同誌との別のインタビューで、シャロン首相との会談に応じる姿勢を見せたが、会談は、自身が最有力候補とされている自治政府議長選挙(来年1月9日)後になるとしている。





アッバス氏と会談の用意 シャロン首相、米誌に
米誌ニューズウィーク電子版は27日、イスラエルのシャロン首相と、パレスチナ解放機構(PLO)のアッバス議長の単独インタビュー記事をそれぞれ掲載、シャロン首相は「(アッバス氏とは)彼らが求める時に会う」と早期の会談に前向きな姿勢を示した。アッバス氏も1月のパレスチナ自治政府議長選後に「シャロン氏といつでも会う用意がある」と語った。
 シャロン首相はアッバス議長について「彼はテロに反対だ」と述べ、パレスチナ新指導部がテロに終止符を打つことに期待感を表明した。
 また、イスラエルが進めるガザ地区からの一方的な撤退計画について、新指導部との協調に全力を挙げると言明した。
 アッバス氏は、イスラエル撤退後のパレスチナ側によるガザ地区統治について「治安機関を再建できれば準備も整うが、今はまだ無理だ。ガザ地区は混乱の中にある」と述べた。(共同)



シャロン首相とアッバス議長、首脳会談に意欲
【エルサレム=佐藤秀憲】イスラエルのシャロン首相とパレスチナ解放機構(PLO)のアッバス議長は、米誌ニューズウィーク最新号と個別に行ったインタビューで、アッバス議長が1月のパレスチナ自治政府議長選で当選した場合、首脳会談を行うことにそれぞれ意欲を表明した。
 イスラエルと自治政府の首脳会談は、アッバス議長が昨年9月に首相を辞任して以来行われておらず、両者の発言は、アラファト前自治政府議長の死去を和平再生の機会ととらえていることを示すものだ。
 インタビューでアッバス議長は「選挙後、いつでもシャロン(首相)に会う用意がある」と言明、シャロン首相も「彼(アッバス氏)らが会談を望むなら、そうする」と語った。
 また、シャロン首相は議長選に際し、ヨルダン川西岸に駐留するイスラエル軍の撤退など「必要なあらゆる措置を取る」と明言。来年に予定しているガザ地区などのユダヤ人入植地撤去については、単独で行うとしていた従来の姿勢を転換し、自治政府と協力して行いたいとの考えを示した。
 一方、アッバス議長はシャロン首相が和平機運の醸成に向けた努力を怠ったと批判しつつも、ガザ地区を中心にパレスチナ自治区の治安悪化が進んでいる点も認め、治安組織の再建に全力を挙げていると強調した。



パレスチナ:エジプトに選挙支援要請
【カイロ小倉孝保】アッバスPLO議長らパレスチナ幹部が28日、エジプトを訪問しムバラク大統領と会談した。来年1月の自治政府議長選支援を求めたとみられる。
 大統領と会談したのはアッバス議長、クレイ自治政府首相、ファトゥーフ自治政府暫定議長。選挙実施を報告して協力を要請し、ムバラク大統領は、選挙によってパレスチナが分裂を回避し自治政府が強力な指導力を発揮できることが望ましいと伝えたとみられる。



パレスチナ評議会選挙、来年5月に実施…アッバス議長
【カイロ=柳沢亨之】AFP通信によると、パレスチナ解放機構(PLO)のアッバス議長は28日、訪問先のカイロで、パレスチナ評議会(国会に相当)選挙を来年5月に行う意向を明らかにした。
 2000年の任期終了後、改選が行われていない同評議会の選挙実施は、先に表明したPLO主流派ファタハ中央委員会の改選(来年8月)の方針と並び、アッバス新執行部が、アラファト前議長時代の政権運営の不透明さに対するファタハ若手らの不満解消に乗り出したことを意味する。
 また、来年1月の議長選に不参加を決めているイスラム過激派ハマスが、評議会選への参加には意欲を示していることから、評議会選の実施が、ハマスの政治プロセス参加のきっかけになる可能性もある。



パレスチナ地方選挙、12月から段階的に実施
 【エルサレム=金沢浩明】アッバス・パレスチナ解放機構(PLO)議長らパレスチナ首脳は28日、カイロでムバラク大統領との会談後に記者会見し、来年1月のパレスチナ自治政府議長選挙に先立ち、12月23日から地方選挙を段階的に実施すると述べた。評議会(国会に相当)議員の選挙も来年5月をメドに行うとした。
 イスラム原理主義組織ハマスなどパレスチナ武装勢力が強く求めていた地方首長選挙や評議会選挙を早期に実施することで、ハマスなどの議長選への参画を促す狙い。アッバス議長らの公式外国訪問はパレスチナの暫定新体制が発足してから初めて。

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by barry_lions | 2004-11-29 17:06 | Middle East


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