<< 民間人3人が殺されたら、その責任は? イラクで誘拐が多発。 >>
2004年 04月 09日
脇役の美学。
amiel2さんの「主役よりも脇役が好き・・・。」に触発されて、自分なりの脇役の話を。

極論すると、そのドラマ(この場合は映画も含む)の面白さは、「どれだけ個性的で魅力的な脇役が存在するか」なのだと思います。
脚本があって主役が決まっている状況だと、監督や製作チームは脇役の配役で個性を出していったりします。
# 特定の監督には特定の脇役が定番になっている場合も多々あったりします。
脚本を壊さずに、主役を引き立てるというのが理想的な脇役ですが、時には主役を食ってしまう事もあったりして。。。
この辺りはプロレスの負け役(ジョバー)に近いのかもしれません。

さて、長編であることが前提のTVドラマですが、この脇役くん達が主役のエピソードが必ずあります。
ボクシングマンガの「はじめの一歩」もそうですが、主人公が中心の話は「まぁ~、主人公が勝つんだろうなぁ~」と安心して見られますが(勝たないと話が続かないですもん)、脇役のエピソードの時はそれが読めないので、ハラハラドキドキものです(←大袈裟)。

視聴者としては、いつもと同じ見慣れた設定なのに、いつもと違うストーリーが展開されているので、そのドラマが好きな人にはたまらないはず。
役者側にしても、ここで話題になれば、スピンオフの可能性だってあるわけですから、気合が入ります(いや、多分)。

ともあれ、こうやって脇役に感情移入出来るエピソードがあると、自然に本筋のストーリーも深みが出てきて、ますますそのドラマが好きになったりします。
[PR]
by barry_lions | 2004-04-09 12:54 | TV Drama


<< 民間人3人が殺されたら、その責任は?      イラクで誘拐が多発。 >>


アクセス解析