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2005年 02月 21日
統一。
(恐らくは)時間切れ引き分けのはずだった。
60分、フルタイム引き分け。
多くのファンが予想したこの結末ならば、三冠王者とIWGP王者が傷つかずに物語を終えられるからだ。

史上初と銘打ったこのストーリーは、序盤の静かな立ち上がりから、予想された結末に向うのは明らかであった。
中盤からの大技の攻防においては、その結末に向っているにも関わらず、観客はこの試合を支持していた。

そして終盤も終盤。
小島が全日系のレスラーに対するオマージュ(技)を繰り出した直後に、天山が完全にグロッキー。
結果、フルタイム引き分けまで11秒を残し、ベルトは統一された。

新日本プロレス「新春黄金シリーズ」最終戦 小島が勝利! IWGPが全日本へ流出
新日本プロレス「新春黄金シリーズ」 小島が統一王者!残り11秒で天山KO

ダウンしている天山に対して、ストンピングやエルボーで起こしながら、立ち上がって来いと声をかけていた小島。
その状況を無視して、リング上ではカウントが数えられ、試合終了のゴングが鳴った。

残り時間が数分だった事を考えれば、そのまま試合を流して、当初の予定通り、時間切れ引き分けでも良かったはずだ。
結果からいえば、試合の流れと観客の反応を感じ取り、今回のような決断をしたリング上の判断は、素晴らしいと思う。

それでも、納得しないファンがいるのは当然だろう。
しかしながら、一番納得いかなかったのは、負けた天山であり、勝った小島であろう。

二人の親友が、リング上で描ききれなかった絵を完成させるのは、次の対戦になる。
願わくば、もう一つ高い位置での対戦を希望したい。


新日本プロレス「新春黄金シリーズ」最終戦 2月20日(日)両国国技館、PPVで観戦。

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参照URL。
新日本プロレス「新春黄金シリーズ」最終戦
新日本プロレス「新春黄金シリーズ」
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by barry_lions | 2005-02-21 12:58 | Battle


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