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2005年 02月 26日
K-1 WORLD MAX 2005~日本代表決定トーナメント~
小比類巻が連覇! 5月世界大会へ/武田は無念の準決勝棄権
小比類巻36秒KOで連覇/K-1

K-1の判定の基準が明確で無いのは、今に始まった事ではない。
考えるに、K-1への挑戦は、ホームゲームアドバンテージとして、判定まで行ったら外様の負けと考えた方が良いのだろう。
今回、疑惑の判定の犠牲になったのは、身内、正道会館の安廣だ。
それでも、人気や視聴率を考えれば、小比類巻に有利に運ぶのは仕方のないことだった。
3R 判定0-0 (黒住30-30/朝武29.5-29/武井29.5-29)
※0.5点差の場合、本戦3Rではドロー扱いとなる
左が小比類巻で、右が安廣。
この段階では、K-1の判定を曖昧にしている0.5の差で、小比類巻が優勢だった。
# 0.5点が本戦の判定ではドローとなるなら、採用する必然性は無いのだが。
4R 判定2-1 (黒住9.5-10/朝武10-9.5/武井10-9.5)
延長ラウンドがマストシステムならば、ここでも0.5点というのは、必要なかったりする。
ともあれ、ここで小比類巻は、ホームゲームアドバンテージで勝ち上がる。

面白いのは、準決勝の小次郎戦、決勝の新田戦と、尻上がりに小比類巻が調子を上げてきた事だ。
準決勝、内容では完全に押されていたのにもかかわらず、小次郎からダウンを奪い、決勝では出会い頭の前蹴りでKOを奪っている。
小比類巻の強みは、他の選手と違い、自分の所属する興行に出ることなく、このK-1に集中出来ることであろう。

さて、自分が注目した村浜は、準決勝で姿を消した。

一回戦、1Rでダウンを奪われたものの、最終3RでKO勝ち。
敗れた準決勝では、新田の老獪さに何も出来なかった。
この新田は、村浜を判定で破ったDAVIDを下してK-1のリングの切符を手に入れた。

村浜は、IKUSA絡みの選手との2連戦だったが、一回戦こそ勝負強さで勝ち上がったが、フットワークの軽さとパンチのキレは、昔に比べると格段に落ちていたように感じた。
キックに専念するのなら、この階級は厳しいのかもしれない。

この日、一番の内容だった新旧王者対決は、クラウスが判定勝ちを納めた。
元々ヒジが無いK-1のルールにおいて、首相撲からのヒザも禁じられれば(今回から?)、ブアカーオには不利だ。
クラウスは距離を詰めて接近戦でパンチを入れてくる。
対するブアカーオは、距離を取る為に左ミドルをカードの上から叩きつける。
この試合で、パンチ主体の魔裟斗にも、対ブアカーオの糸口が見つかったかもしれない。


カードが発表され、期待された今大会。
終わってみれば、最初の期待以上のものが見せられなかった。
まだまだ、このクラスは日本の強豪が多く、今回のトーナメントでもレベルの高い大会が見られるはずだったのに、残念な結末になってしまった(毎度のことか 汗!)。

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K1 MAX 日本トーナメント映画とドラマと独り言。
小比類巻貴之、MAX日本代表決定トーナメント連覇プロレス専門BLOG「ブラック・アイ」

参照URL。
K-1 WORLD MAX 2005~日本代表決定トーナメント~
K-1 WORLD MAX -日本代表決定トーナメント-
(速報版) [K-1 MAX] 2.23 有コロ:コヒ、日本代表戦2連覇boutreview.com
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by barry_lions | 2005-02-26 03:04 | Battle


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