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2004年 04月 23日
「攻撃計画」
パウエル国務長官が日本の人質問題(?)に言及した件で、日本語訳が意図的に変えられているという事実を色々なサイトやブログで知った。
少々驚いたが、良くある事なので、とりあえず情報として頭に入れようと思った。。。のだが、パウエル氏の立場や今までの経緯や発言を考えると、当たり前といえば当たり前なわけで。
もし、今回の発言が日本語訳通りだったとしても、後日「もちろん、自衛隊にも誇りを持って欲しいと思っている」とか「いえ、自衛隊に対してこそ、もっと誇りを持って欲しい」と発言したとしても、当然な発言なわけで驚く事はない。
それなのに、わざわざ異訳するとは、、、う~ん。

パウエル氏といえば、ワシントン・ポスト紙のボブ・ウッドワード記者が書いて、アメリカでベストセラーになっている「攻撃計画」の記述に反論した。

「イラク攻撃計画、事前に把握」米国務長官が反論
パウエル米国務長官は20日、ブッシュ大統領が昨年1月にイラク戦争開始を決断した際にサウジアラビアのバンダル駐米大使より後に知らされたとの指摘に真っ向から反論した。「私が知らない計画が大使に提示されたというのは事実と違う」と記者団に訴えた。


ボブ・ウッドワードといえば、カール・バーンスタインと共著で映画化もされた「大統領の陰謀」で有名だ。
ちなみに、1976年のアカデミー作品賞にノミネートされた「大統領の陰謀」は、「ロッキー」に作品賞を奪われている。
その年がアメリカ建国200年を迎えていた為に、アメリカの陰の部分をドキュメントタッチで描いた「大統領の陰謀」よりも、アメリカンドリームを描いた「ロッキー」に人気が集まったのだろうと言われている。
# ボブ・ウッドワードだが、近年の作品は体制よりだと批判されていた。

ブッシュ米大統領:「イラクへの戦争計画作れ」アフガン攻撃時に命令--内幕本で
ブッシュ米大統領は、アフガニスタン攻撃開始から約1カ月半後の01年11月にはイラク戦争計画を作成するよう極秘にラムズフェルド国防長官に命じていた--。米メディアは16日、イラク戦争開戦にいたる16カ月間の政策決定の内幕などを描いたボブ・ウッドワード氏の新著「攻撃計画」(プラン・オブ・アタック)の抜粋を一斉に報じた。
極秘でイラク攻撃計画指示 アフガン戦争中に米大統領
同書を事前入手したAP通信によると、ブッシュ大統領は攻撃計画作成を指示した際、テネット中央情報局(CIA)長官に計画を漏らさないよう命じ、国家安全保障担当のライス大統領補佐官にも詳細は教えなかったとしている。
イラク開戦内幕の暴露本発売、衝撃走る
最初に開戦の決断を伝えられたのはライス補佐官で、2003年の初旬に大統領は『戦争をしよう』と言いました。国連の査察にはもう不満だったのです。大統領はライス補佐官とラムズフェルド国防長官に伝え、チェイニー副大統領が開戦を望んでいたのは知っていました。しかし、パウエル国務長官には伝えていませんでした。
今週号のNewsWeekにも特集が組んであったので、パウエル氏の発言を抜粋。
ボブ・ウッドワード著をNewsWeekが抜粋した記事から、自分が抜粋した記事で、当のパウエル氏が協力を否定していますが、印象に残ったので。。。

「イラクを抱え込むことになります。おわかりですね」
2003.1.13。イラク戦争を告げたブッシュ大統領に。

「あなたは2500万イラク国民のトップになる。彼らの希望、夢、悩みなどすべての責任を背負い込むことになる」
2002.8。ブッシュ大統領に戦後処理問題に対して警告。

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by barry_lions | 2004-04-23 15:59 | Memo


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