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2004年 05月 03日
ELEND / Weeping Nights
a0011865_11434.jpg 1.WEEPING NIGHT
2.O SOLITUDE
3.THE EMBRACE
4.NOCTURNE
5.ETHEREAL JOURNEYS
6.THE LUCIFERIAN REVOLUTION
7.EDEN
8.DANCING UNDER THE CLOSED EYES OF PARADISE
9.LES TENEBRES DU DEHORS

1.啜り泣く夜
2.孤独
3.抱擁
4.夜想曲
5.天上の旅
6.ルーシファリアン・レヴォルーション
7.楽園
8.ダンシング・アンダー・ザ・クローズド・アイズ・オヴ・パラダイス
9.闇の使者
HOLY 26 CD(1997)

新曲3曲(M1はオリジナル、M2~3はカバーらしい)とセカンドの曲の女性ヴォーカルだけバージョン(つまりデス声のみ排除)で構成されている企画アルバム。
新曲もスクリームヴォーカル(デス声)は皆無で、このまま宗教音楽のコーナーに置いても大丈夫なくらいの変化と完成度を誇っている。
スクリームVoが抜けて暗黒的な雰囲気が無くなったわけではなく、美しいメロディーはそれだけで幽玄であり、陰鬱な曲調は透き通るような美しさの中にでも存在することを示してくれる。
美しい美術作品を追い求めると、果てしなく怖さが増してくる。それを実感させるM1。
後半部分の太くて重い太鼓の音に、スピーカーが揺れればそれだけで恐怖は倍増する。が、美しいメロディーは壊れることなく、その恐怖と同居しているのだから不思議だ。
さて、デス声を排除したに過ぎないM4以降は、確かに物足りなさを感じることを否定出来ない。
それでも、十分曲として機能している。
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by barry_lions | 2004-05-03 11:44 | Music


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