<< ノア@後楽園ホール(2005.... NFL TOKYO 2005 >>
2005年 10月 07日
リキプロ@後楽園ホール(2005.10.6)
弱小ながらもエース同士の対決であるこの日のメイン。
石井と村上のシングルは、もっと噛み合う内容になるものと思っていた。

天龍とのシングルでもフォール負けをスコアさせず(結局反則負け。それは贅沢だろう?ビックマウス)、柴田との同団体エース対決を制した村上の格を考えれば、勝敗は容易に想像出来るカードながら、お互いがガツガツ攻めるタイプだけに好勝負が期待された。

が、終わって見れば、7分ちょっとの短い試合時間とインパクトの無いフィニッシュ。
試合が噛み合わなかったかといえば、まったくダメだったわけでは無いが、爆発するほどの内容でも無かった。
その一番の要因は村上のスタミナ不足であろう。

攻守交代を自分で作っている石井に対して、それを石井に作って貰っている村上。
スタミナのある石井が攻撃に転じる時はメリハリがあるものの、村上が攻撃に回る時はグダグダ。
それが試合の印象を決定付けた。

試合後も大きく肩で息をしている勝者村上に対して、リング上で息を乱さず乱闘を見下ろしている敗者石井。
スタミナと練習量の差がハッキリと現れた場面だった。

では、石井に非が無かったといえば、そうではない。
簡単に言ってしまえばプロレス(notレスリング)が下手。
相手のスタミナとキャラクターを考えて、試合を魅力的になるように組み立てるべきだろう。
恐らくは、自分がガンガン攻めれば、相手が応えてくれると思ったのだろう。
格下の負け側の選手が攻めるというのは、プロレスの定番であろう。
その時、スタミナが無く試合も作れない格上選手への対応も覚えるべきだろう。
それでも自分のスタイルを崩したくない気持ちも良く分かる。
この辺りはサラリーマン社会と一緒か。

期待された、石井の後楽園でのエースとしての初シングルメインエベント。
終わって見れば、対戦相手が村上ではなく柴田の方が良かったのでは?と思わずにいられない内容になってしまった。

セミは予想以上に盛り上がった。
お互いが良い所を出し合う内容。
金村の活躍を、長州が認めて、フォール負けを許すかと思ったけど、そこまでは譲れないみたいだ>長州。
長州のコアなファンは怒るだろうが、マニアなプロレスファンは意外とそういう部分を評価すると思うんだけどなぁ~。


参照URL。
2005年10月6日(火) リキプロ興行「裏切り」 東京・後楽園ホール 観衆874人
[PR]
by barry_lions | 2005-10-07 15:58 | Battle


<< ノア@後楽園ホール(2005....      NFL TOKYO 2005 >>


アクセス解析