<< 一方的な撤退案とロードマップ 球撞き。 >>
2004年 05月 07日
停戦。
イスラエル軍、ヒズボラ拠点2か所に空爆
 イスラエル放送などによると、同国軍は5日、レバノン南部にあるイスラム教シーア派組織ヒズボラの拠点2か所に対し、戦闘機による空爆を行った。
イスラエル軍がガザ侵攻、パレスチナ人十数人死傷
 イスラエル放送などによると、同国軍は5日、ガザ地区中部のパレスチナ自治区デイルエルバラに侵攻、投石などで抵抗するパレスチナ人との間で衝突となり、パレスチナ人1人が死亡、約15人が負傷した。
 負傷者の中には、AFP通信のカメラマンも含まれる。
対空砲による砲撃に対するヒズボラへの報復として、レバノン領内に空爆。
また、ガザ北部、ヨルダン川西岸でもイスラエル軍がそれぞれ一人を射殺している。

EUとパレスチナ、中東での停戦を呼びかけ
 EU議長国となっているアイルランドのカウエン外相は、イスラエルのシャロム外相やパレスチナ自治政府のシャース外相、また、その他アラブ諸国の外相らが出席した夕食会で、「各勢力をまとめ、停戦を確実に持続させる必要がある。各勢力に交渉の機会を提供するためにも、中東には停戦が必要だ」と語った。
EUとパレスチナ、中東での停戦を呼びかけ
 また同外相は、「今回の会合を活用しなければならない。イスラエルとアラブ諸国の閣僚が同席してこの問題を協議できる場所は、あまりない」と述べた。
EUといえば、新たに10カ国を加えて25カ国体制になったばかり。
パレスチナ自治政府が過激派による自爆テロを押さえつけない限り、イスラエルの報復は続くだろうし、イスラエルの報復が続く限りパレスチナ側の自爆テロや襲撃も続く。
イスラエル軍もパレスチナ過激派も、民間人を巻き込み犠牲者を出している。

停戦を持続させることが出来れば、パレスチナの各勢力をまとめる事が出来るかもしれない。
しかし、パレスチナをまとめるには停戦が必要だとも語っている。
つまり、実現は難しいという事なのだが、現状打破の為にも停戦へと向かって欲しい。
インティファーダを再燃させたのが、バラクから首相の座を奪う為のシャロンの行動だった事を考えると、なんとも皮肉な事だ。
[PR]
by barry_lions | 2004-05-07 01:20 | Middle East


<< 一方的な撤退案とロードマップ      球撞き。 >>


アクセス解析