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2004年 05月 15日
ELEND / THE UMBERSUN
a0011865_2421.jpg 1.DUTREFONDS DES TENEBRES
2.MELPOMENE
3.MOON OF AMBER
4.APOCALYPSE
5.UMBRA
6.THE UMBERSUN
7.IN THE EMBRASURE OF HEAVEN
8.THE WAKE OF THE ANGEL
9.AUTREFONDS DES TENEBRES
CDMEF 239(1998)

1st、2ndの続きである「堕落天使ルシフェルの物語3部作」の最終章第3作。このアルバムは、いきなしクライマックスから幕を開ける。
幻想的で優しく、恐ろしいくらいに美しいメロディが奏でる曲がいつものオープニングであり、次第に「ルシフェルの叫び声」であるデス声が姿を現し、そして盛り上がりを見せていく前作までの手法とはうって変わり、3部作の最終章となるであろう、このアルバムでは最終章らしくいきなり「ルシフェルの叫び声」で始まり、徐々に叫び声であるデス声は弱くなっていく。
地獄で悪魔を集め、神に再び対決を挑む「ルシフェルの叫び声」である。その最終戦争の位置がこのアルバムなのかは分からない。が、10分台の大作を前半に持ってきたからには、なにかしらの意味があるのであろう。そしてルシフェルが破れるのは万人の知るところである。
音楽的な特徴は(企画アルバムを除く)前作までと同じであり、延長線である。
地獄という雰囲気はこのアルバムが一番表現している。
ダンテが見てきたであろう地獄を現代的な音楽として現すとしたら、まさにこれであろう。
スクリーム・ヴォイスと呼ばれるこのデス声は、まさに「ルシフェルの叫び声」となり、地獄に響く。
ちなみに、レーベルがHOLY RECORDSからMusic For Nations変わっての第1作である。
邪推だが、HOLY RECORDSとの契約で3枚となっていたので、「Weeping Nights」という企画アルバムが1年というコンスタントなサイクルで発表されたのではないだろうか?そう考えると、オリジナルの新曲が1曲という強引なアルバムの説明がつく(だからといって「Weeping Nights」が駄作というわけではない)。
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by barry_lions | 2004-05-15 12:27 | Music


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