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2004年 05月 16日
パレスチナ国家樹立へ向けて。
ガザ撤退案の受諾促す 米長官、クレイ首相と会談
 クレイ首相は長官に「われわれは(イスラエル側の)計画の詳細(公表)を待っている」と述べた。
 同首相は会談を「極めて建設的だった」と評価。新和平案(ロードマップ)で明示されながら、実現の可能性が極めて低くなった2005年までのパレスチナ国家樹立については「交渉を終わらせる時間がある」として、希望を捨てない姿勢を示した。
米国務長官、ガザ撤退案の受諾促す・クレイ首相と会談
 ヨルダン国営ペトラ通信は、クレイ首相が長官との会談で、衝突が激化するイスラエル軍とパレスチナ過激派の停戦や、イスラエル側との協議の即時開始を提案すると報じた。
パレスチナ:クレイ首相が米国務長官と会談
 パウエル長官は会談後、ガザ撤退計画について「(和平進展の)新たなチャンスを生かせるよう希望する。パレスチナ側もそれを望んでいると思う」と報道陣に語り、撤退計画の推進がパレスチナ国家樹立につながるとの考え方を強調した。
 一方、クレイ首相は会談を「建設的だった」と評価した上で、「05年のパレスチナ国家樹立までにはまだ時間がある」と語り、先に来年の国家樹立に悲観的な見方を示したブッシュ政権をけん制。イスラエルのガザ撤退と引き換えに、ヨルダン川西岸のユダヤ人入植地の固定化を認めないよう求めたとみられる。
ヨルダンでのパウエル米国務長官の会見をCNNで先ほどまで拝見。
具体的な計画は発表されなかったものの、向かい合っての話し合いでロードマップに戻ってほしい所。
05年のパレスチナ国家樹立は難しいとは思うが、ロードマップは時期を目標にするのではなく確実な治安の安定を目指してほしい。

パレスチナに11億円支援=日本政府パレスチナ自治政府に1000万ドル支援、川口外相が表明
 川口順子外相は14日の主要国(G8)外相会合で、パレスチナ自治政府に1000万ドル(約11億円)の財政支援を実施すると表明した。世界銀行のパレスチナ財政改革信託基金を通じて供与する。
パレスチナ自治政府に1000万ドル支援、川口外相が表明
 イスラエルとの対立が激しさを増す中、パレスチナ自治政府が深刻な財政危機に直面しているためで、資金面から中東和平を側面支援する狙いがある。
川口外相、パレスチナに11億円支援表明 G8外相会合
 イスラエルによるパレスチナ自治区封鎖政策などで、パレスチナの財政状況が著しく悪化していることに対応した措置だ。
中東とパートナーシップ構築=川口外相、拉致解決で協力要請-G8
 主要8カ国(G8)外相会合は14日、ワシントンの国務省で開かれ、中東全域の民主化を目指す「大中東構想」や、イラクの主権移譲と新たな国連安保理決議案をめぐって論議した。G8各国は、中東諸国の改革や民主化は外側から押し付けず、地域の特殊事情や各国の自主性を考慮して支援すべきだとの認識で一致。今後、中東とのパートナーシップ構築を目指すことを確認した。
クッキーカッター型の民主主義を押し付けないとヨルダンでパウエル米国務長官が発言していたが、「民主化は外側から押し付けず」も同じような趣旨だと思われる。
また、日本はパレスチナ自治政府に11億円の支援をする。
アメリカに追従している立場の日本に、パレスチナに対して出来るのはこれくらいと思われる。
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by barry_lions | 2004-05-16 01:57 | Middle East


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