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2004年 05月 17日
テルアビブで集会/微調整のみで提出へ「ガザ撤退案」
ガザ撤退支持集会に15万人=兵士13人殺害で世論傾く-イスラエル
ガザ撤退求め、テルアビブで15万人集会
 イスラエル中部の商業都市テルアビブで15日夜、イスラエルのガザ地区撤退を求める対パレスチナ和平推進派の大規模な集会が開催され、イスラエル紙ハーレツなどによると15万人以上の市民が参加した。
ガザ撤退求め、15万人集会 テルアビブ
 大規模集会は、パレスチナとの和平交渉を推進したラビン元首相が1995年に暗殺された広場で行われた。労働党のペレス党首(元首相)は「イスラエル市民の80%が和平を求めている。戦火の中でも和平に向けた交渉をしなければならない」と演説した。
 対パレスチナ強硬派の右派リクードの党首でもあるシャロン首相は交渉によらないガザ地区撤退など一方的な政策を表明したが、リクード党員投票では大半が政策に反対。政策見直しを迫られている首相にとっても集会は追い風になるとみられる。(共同)
イスラエル・テルアビブでガザ撤退支持集会、15万人参加
 同集会を企画したのはイスラエルの野党労働党と平和団体「ピースナウ」。ラビン元首相が一九九五年に暗殺された広場で行われた。
ガザ撤退の集会に10万人超 イスラエル・テルアビブ
 集会は平和団体「ピース・ナウ」や左派野党が主催。02年5月に開かれた10万人規模の占領反対集会と並び、過去3年半の第2次インティファーダ(パレスチナ人の対イスラエル抵抗闘争)の中で最大規模の結集になった。
 パレスチナとオスロ合意を結んだラビン首相が暗殺された場所にあるラビン広場で、労働党のペレス党首が「多数派の声を、1%の国民が邪魔している。この1%が我々を再び戦争の時代に引き戻すことは許さない」と語った。
 イスラエルの人口は600万人といわれ、テルアビブにはその3分の1が住んでいるといわれている。
そして、今回のデモには、主催者発表ながら15万人が集まったといわれている。
この写真を見れるとその人数の多さが分かる。
(もちろん、全員がテルアビブに住んでいるわけではない無いだろうし、ましてやイスラエル国外から来た運動家もいたはずだ)
ともあれ、大規模なこの集会は、リクード党内では否決された「一方的な撤退案」の強烈な後押しとなる。

ガザ撤退修正案提出へ…世論支持受け、微調整のみ
 同紙によると、首相が閣議提出を計画している案では、ガザの全入植地とヨルダン川西岸の4か所の入植地撤去という計画の基本方針を変えていないという。修正の具体的な内容は明らかでない。
(中略)
 首相の入植地撤去計画は、パレスチナ自治政府との交渉を棚上げしたまま、パレスチナ自治区をイスラエルから一方的に切り離す分離政策の一環で、自治政府との交渉再開を訴える労働党の立場とは本来相いれない。しかし、労働党は、入植地撤去に関しては、首相の計画を明確に支持する立場を打ち出している。
労働党や「ピース・ナウ(平和団体)」は、シャロン政権の掲げる「一方的な撤退案」に対して全面的な支持は出来ないが、「入植地撤去」という点において同調しているのだろう。
パレスチナとの対話に関しては問題無いだろうが、分離政策の「壁」に関しては「撤退案」に賛成の立場の中でも、意見が分かれそうだ。
「壁」があった方が安全と考える人もいるだろうし、パレスチナ人の生活を妨げていると批判する人もいる。
# アパルトヘイト壁とも呼ばれ、パレスチナ人の土地が奪われている。
人道的に、「壁」は許されないとは思うが、、、

ファタハ事務所など空爆=パレスチナ人数人負傷-イスラエル軍
パレスチナ難民千人以上が家失う イスラエル侵攻で
 パウエル米国務長官も「住宅破壊には反対だ。生産的とは思えない」と苦言を呈したが、軍報道官は「我々は攻撃を受け、応戦した。住宅の被害はその結果だ」と正当化している。
「88棟の住宅が破壊され、1064人のパレスチナ難民が家を失った」とのこと。

イスラエル、武器密輸阻止でエジプトに要請
 イスラエルラジオによると、イスラエル軍高官は、エジプトが、同密輸問題で、ほとんど効果的な協力をしていないと見ているという。
 イスラエルとエジプトとの国境下に掘られた武器密輸用トンネルは、今年発見されだけでも十一本に上っている。

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by barry_lions | 2004-05-17 02:16 | Middle East


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