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2004年 05月 21日
パレスチナ関連のアメリカの対応
ここ数日は、ネットのニュースを追うだけで、手一杯になっています。
イラク戦争により中東の報道が増えたこともありますが、イスラエル軍によるヤシン氏殺害辺りから、イスラエル軍によるガザ地区侵攻およびそれに対するパレスチナ人の反発が頻繁に起こっており、注目されているのだと思います。
# イラク問題の関心が薄まると、パレスチナ関連の報道も減ってくるとは思います。

また、イスラエルとパレスチナ問題の報道よりも、ニュースになる機会が少ない民族間紛争等は世界中にあるわけで、その全てを網羅出来ないですが、意識はしていたいと思っています。

さて、パレスチナ関連のアメリカの対応を集めてみました。

ガザ軍事作戦でイスラエル非難=「事態悪化」-米国務長官
米大統領、難民キャンプ攻撃でイスラエルに自制求める
米大統領、双方に「自制促し続ける」
 ブッシュ米大統領は19日、パレスチナ自治区ラファでイスラエル軍がパレスチナ人デモ隊を攻撃し、数十人の死傷者が出たことについて「和平達成のためには罪なき人々の生命を尊重することが重要だ」と指摘し、パレスチナ、イスラエル双方に「自制を促し続ける」と述べた。
 ホワイトハウスはこの約4時間後、「罪のないパレスチナ民間人の生命の損失を我々は極めて遺憾に思う」とする大統領報道官声明を発表した。
米、ガザ侵攻でイスラエル非難強める
 しかし、事態を重く見たパウエル国務長官とライス大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は電話会議方式でイスラエルのワイスグラス首相府長官と緊急協議した。パウエル長官は同日夕、国務省で記者団の質問に答え「ガザ侵攻はやっかいな問題を引き起こし、状況を悪化させ、和平交渉で前進することをより困難にした」と非常に厳しい文言を使い、イスラエルに対する不満をあらわにした。
ガザ地区での発砲、米国務長官がイスラエルを批判
 長官は「イスラエルはきょうの事件については計画的なものでなく悲劇的な事故だと認めているが、それにしてもロードマップ(行程表)への復帰を助けるものでない」と述べ、事件が和平プロセスに及ぼす影響に懸念を示した。
 長官発言に先立ち、ブッシュ大統領は「すべての当事者に無実の人々の生命尊重を求める」と述べ、イスラエル、パレスチナ双方に対して自制を呼びかけたが、発砲については事実関係を確認中だとしてイスラエル批判は避けていた。

ガザの家屋破壊停止を表明=イスラエル副首相、米国務長官に
【ワシントン20日時事】米国務省高官は20日、訪米中のオルメルト・イスラエル副首相が同日、パウエル国務長官に対し、ガザ地区南部のパレスチナ自治区ラファの家屋破壊を停止する意向を表明したことを明らかにした。米国を含む国際社会の批判に配慮した措置とみられる。
90近い住宅が破壊され、千人以上が家を失ったとされる今回のイスラエル軍による住宅破壊。
遅すぎる感もあるが、イスラエル軍は停止を表明した。
邪推すれば、作戦はある程度終了したということなのだろう。
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by barry_lions | 2004-05-21 11:29 | Middle East


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