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2004年 05月 21日
ガザ地区、イスラエル軍の一部撤退開始。
イスラエル軍、ガザ地区から一部撤退開始
 パレスチナ人目撃者らによると、21日早朝、イスラエル軍の戦車がラファ近郊2カ所から撤退し始めた。ただ、夜明けになっても完全には撤退しておらず、イスラエル軍は依然、難民キャンプを管理下に置いている。ただ、戦車の数は少なくなっているという。
イスラエル軍、ガザ地区から一部撤退開始
 イスラエル治安筋によると、規模を縮小した部隊が同キャンプに残留する見通しで、期間は未定。
 イスラエル軍は18日から同キャンプで大規模な掃討作戦を展開、3日間でパレスチナ人41人を殺害、数十世帯の家屋を破壊した。
イスラエル軍、ラファ難民キャンプから撤退開始
 イスラエル軍当局者も「部隊の再配置を進めつつある」として、撤退の動きを事実上認めた。
 ただ、ロイター通信は、現時点での撤退は部分的なものだとし、部隊の一部はキャンプにとどまるとのイスラエル治安当局者の見通しを伝えた。
家屋破壊を中止 イスラエル副首相、侵攻批判受け表明
 パウエル国務長官は今月十九日、イスラエル軍の侵攻について、「事態を悪化させる」と批判。国連安全保障理事会が同日、家屋破壊を国際法違反とする決議を採択した際、米国はイスラエルを支持せず棄権に回っていた。イスラエルの家屋破壊中止声明は、国際的な非難をかわす狙いとみられる。
安保理の決議、家屋破壊中止の声明、とほぼ同時にイスラエル軍がガザ地区ラファ難民キャンプからの撤退を開始した。
これで大規模な殺害は回避出来るかもしれないが、報道されている通り、完全な撤退ではないようだ。
ラファは鎮圧したということなのだろうか?
ともあれ、これによりイスラエル寄りとされてきたアメリカが、パレスチナ問題での国際世論(の一つ)をかわす事に成功したのかもしれない。

パレスチナ:「まるで墓場」封鎖地域テルスルタン脱出住民
 「まるで墓場のようだった」--。イスラエル軍に封鎖されたパレスチナ自治区ラファの最激戦地テルスルタン地区から脱出した住民は20日、外出禁止令が出され、電気や水道が止まった地区内の悲惨な状況を語った。イスラエル軍は21日未明、同地区から撤退し始めた模様だが、17日から続いていた封鎖期間中には、武装勢力の摘発を目的に若い男性住民全員を強制的に屋外へ駆り出すなど、極めて威圧的な行為が行われていた。
恐らく「学校へ行ったら殺される」というのは噂に過ぎなかったはずだが、それでもそんな噂の場所に行きたいと思う人は少ないだろう。
そして、逃げ出して射殺される。
お互いの信頼関係が無い限り、この悪循環は続いていく。。。

イラクの村への攻撃、謝罪する必要ない=米海兵隊司令官
【ファルージャ(イラク) 20日 ロイター】 イラク駐留の米海兵隊第1師団のマティス司令官は20日、米軍の攻撃を受け、イラクの村で結婚式に出席していた女性や子供を含む約40人が死亡したとされる事態について、謝罪する必要はないと述べた。
イスラエルを見本にしているといわれる米軍だが、動いた者(怪しい者)は全て射殺するというのは、戦争では良く聞く話だ。
批判するのは簡単だが、それで問題が解決することは無い。
軍の行動や虐待した兵を攻めるのではなく、どうすれば治安が安定するのか、、、これをもっと議論してほしいと願っている。
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by barry_lions | 2004-05-21 17:11 | Middle East


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