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2004年 06月 07日
第13ステージ(ジロ・デ・イタリア2004)
プロローグを除くと、今年のジロで唯一の個人タイムトライアルとなる、第13ステージ。
レース後半からの雨が、このステージの行方を左右した。
モンゴメリが落車、ガルゼッリはパンク、そして、快調かと思われたシモーニまで落車。
このステージから、ジロは本番に入ると言われていたが、まさかこんな結果になるとは。
総合の順位が大きく動いた。
この日のステージを制したのは、セルゲイ・ゴンチャールながらも、3位に入ったポポヴィッチが総合でトップに入り、マリア・ローザに初めて袖を通す。
1 Honchar Serhiy Ukr Den 1:06:45
2 Mc Gee Bradley Aus Fdj 0:18
3 Popovych Yaroslav Ukr Lan 0:34
4 Bruseghin Marzio Ita Fas 0:44
5 Bertogliati Rubens Sui Sdv 1:32
6 Nocentini Rinaldo Ita a&S 1:43
7 Backstedt Magnus Swe Alb 1:52
8 Van Hout Russell Aus Clm 2:14
9 Pellizotti Franco Ita Alb 2:18
10 Pollack Olaf Ger Gst 2:21
シモーニは総合の4位の、1分27秒差。
この日までマリア・ローザを着ていたクネゴは6位まで転落。
万全と思われていたサエコだが、ここにきてレッドアラームが点灯か?
クネゴが総合トップから転落したことで、エースシモーニのバックアップ体制が完成したとの見方も出来るが、、、
第14ステージの見所を引用。
翌朝(5月23日(日))、プロトンはイタリアに別れを告げ、外国に入り、ジロ唯一の国外ゴールとなるステージを迎える。第14ステージは、トリエステから、スロヴェニア、クロアチア領土を通り、プーラにあるイストリアの町(クロアチア)までの166kmを走る。このコース設定は、「ヨーロッパ・ファミリー」に新しく加わり、より近い関係となった若い国家へのプレゼントであり、以前ジロがスロヴェニアを通ったステージで勝利を収めたデニス・ザネッティの追悼の意味もある。(2001年5月29日。当時リキガスに所属していたザネッティは、このステージの残り5km地点で小集団から単独の逃げを図り、そのままゴールした。)
序盤は凹凸が激しいため、アタックを狙う選手には好都合。クロアチアのイストリア地方に入るあたりからプーラ(イタリア語ではポーラ。第2次大戦終了時までイタリア領土だった地域では、今でもこう呼ばれている。)までコースは平坦で、このアドリア海に面した町での周回後のゴールとなるため、集団でも単独でも逃げを決めるのは難しいだろう。
イタリア国外でのゴールとなる第14ステージ。
平坦で周回後ゴールとなると、やはりファッサ・ボルトロのペタッキを誰が止めるかが焦点になるのか?
ここで勝利を得ると、新記録達成も見えてくる。
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by barry_lions | 2004-06-07 17:17 | Bicycle


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