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2004年 06月 10日
イスラエル関連@0609
リクード率いる連立政権から、閣僚2人が辞表を提出した。

連立右派閣僚が辞表=ガザ撤退承認に抗議-イスラエル
 イスラエル政府が閣議でガザ撤退案を大枠承認したのを受け、シャロン首相率いる連立政権の一角を担う右派・国家宗教党のエイタム建設相が8日、同案承認に抗議して辞表を提出した。イスラエル放送によると、同党は当面、連立にとどまる見通し。

ガザ撤退案承認でイスラエル閣僚2人が辞意
 イスラエルのガザ地区撤退案が閣議で承認されたことを受け、エイタム建設相(国家宗教党党首)ら2人の閣僚が8日、辞意を表明した。
 これで国会120議席中61議席を保持していた連立与党は、過半数を失うことになった。

ガザ撤退案承認でイスラエル閣僚2人が辞意
 エイタム建設相はシャロン首相のガザ撤退案に反対していた。
 ただ、国家宗教党の議員4人は直ちに連立離脱を決定せず、少なくとも今後3カ月は同党が政権にとどまるための妥協案を模索しており、シャロン政権崩壊の危機は一応回避されたとみられている。

イスラエル:ガザ撤退の反対閣僚が辞任 連立与党、過半数割れの可能性も
 国家宗教党は近日中に党としての最終決定を下す予定。もし同党が政権を離脱すれば、残る与党はリクードとシヌイの計55議席となり、国会(120議席)の過半数に届かなくなる。この場合、最大野党・労働党が政権入りし、リクードなどと挙国一致内閣をつくる可能性も出てくる。

イスラエルの国家宗教党、連立維持を表明
 イスラエルが6日に閣議決定したガザなどからの撤退計画に反対し、連立政権からの離脱を検討していた同国の極右政党、国家宗教党は8日、連立与党に当面とどまると発表した。これによりシャロン政権は議会で過半数を保ち、当面は現状の連立の枠組みを維持する。
 ただ国家宗教党内では反対派が根強く、同党のエイタム建設相は同日、閣議決定に従えないとして辞任を表明した。


ガザ撤退費用は1600億円・イスラエルが試算と現地紙
 イスラエル紙ハーレツ(電子版)は8日、同国の閣議で承認されたガザ地区からの撤退実行にかかる費用が65億シェケル(約1600億円)に達するとの試算を発表した。ガザに現在入植しているユダヤ人約8000人の住居や農地への補償費用30億シェケルのほか、新たな雇用機会の確保に15億シェケル、治安部隊の撤収などに20億シェケルが必要としている。
 政府は入植者に代替地として、ネゲブ地方の町の土地やヨルダン川西岸の入植地などを提供する考え。資金については主に外国からの援助を想定しているという。
ガザ地区からの撤退に、多額の費用がかかるのは分かるのだが、入植地を維持する費用も国の財政を圧迫しており、その費用削減がガザ撤退の要因の一つとされている。
その金額の比較までしないと、記事的には片手落ちのような気がするが。。。
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by barry_lions | 2004-06-10 10:29 | Middle East


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