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2007年 01月 14日
Unfair
秋山が桜庭戦全身クリーム使用で失格処分

「ひとりの男の夢は薬によって壊された。僕が望むのはこうした(ドーピングについての)規則が、全ての人々にとって平等であるべき、ということ((c)パンターニ)」

何でもアメリカと比較するのは、どうなのか?とも思うが、アメリカ(の州)ではスポーツ興行を管理する団体があり、日本のように主催者や競技団体及び協会がチェックをしているのではない。
つまり日本では、K-1サイドのような主催団体が売り出そうと思えば、簡単ではないがスターを作り上げることが出来たりする。
# この辺りは少しでもプロスポーツが好きな人なら知っている事実だろう。
では、アメリカでは、公平なシステムが出来ているから問題は無いのか?といえば、それもまた間違いで、いくらでもトラブルは生じている。

今回の秋山の行為は完全な反則行為であり、無効試合&ファイトマネー没収ではなく、反則負けが妥当だろう。
そして、桜庭のクレームは当然の行為であり、競技者は公平な立場で戦うべきだろう。
が、公平という言葉を考えた時(ルール問題などが議論の際に)日本では薬問題の扱いが低い気がしてならない。

いや、何が言いたいのかと言えば、亀田問題から始まったような気がする多数の声だ。
亀田の疑惑判定に対する抗議電話、レフェリーのblogが炎上とかは、行き過ぎだろう。

パソコン通信から始まって、インターネットに至るネット界の良い点は、少数意見を主張しやすく、また様々な意見を耳にし易いところだと思っていたのは、昔の話。
現在は、リアル社会と同じく多数の主張に埋もれてしまう運命にあるようだ。

情報を蓄積して、自分の意見が構築出来たら、全く逆の意見を仕入れる努力を怠らないようにして、多数の意見と同じ主張だとしても、安心しないようにしないと。。。
それが、SWSを単純に否定したプロレスファンや、UWFを真剣勝負などと思っていた現在総合格闘技のファンになっている人みたいにはならない秘訣だろう。
#当時は仕方なかったと言い訳をする人もいるが、実は幾らでも情報はあったりしたし、UWFは格闘技を少しでも知っていれば(もしくは経験していれば)簡単に分かったはず。

追記。
亀田や秋山問題に怒っている人は、スポーツがそんなに公平なモノだと思っているのだろう?
自分には「知りませんでした。馬鹿でした」と告白しているとしか思えない。
視聴率を考えると「知らなかった」人が多くて当然ながらも、抗議している人は「自称」格闘技ファンだったりするわけで、、、謎だ。
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by barry_lions | 2007-01-14 23:39 | Battle


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