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2007年 02月 13日
嫌われ松子の一生。
人の人生が幸福だったのか不幸だったのか?誰がどの基準で判断するのだろう?そして、それは普遍的な結論なのだろうか?
松子の一生は、不幸としか言い表せない出来事の繰り返しで、幕を閉じる。
それでも、愛に真っ直ぐな人生を捧げた松子を賛美する人がいたりするわけだ。

どん底の不幸をホップなアートで歌い上げる映画。
その中から、人生の本当の素晴らしさが見えてくるのか?なんて事は、全く分からない。
ただ、人の不幸を見た時、自分の立ち位置が必ずしも最低のポジションにあるわけではというのを確認出来る。それで、自分が必ずしも不幸では無いと認識出来て、今現在、自分が置かれている辛さを緩和することが出来たりする。
それが、人生のモノサシなのだろうか。

相対的か対照的か。
幸福だったのか不幸だったのか。
どちらにしても、松子は自分が幸福な人生を送ったとは思っていないだろう。
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by barry_lions | 2007-02-13 18:37 | Cinema


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