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2004年 07月 17日
ツール・ド・フランス2004@第12ステージ。
先頭を走る4人を移す画面に、大粒の雨が映し出される。
数分後ろのプロトンでは、雨模様ではない。
山岳コースでありがちな風景だ。

雨が晴れ間に変わる。
天気に変化があった時、レースにも大きな動きがあった。

ランスはチームに守られながら、ペースを維持して山を登る。
そんな中、総合を狙う主要の選手が続々と遅れていく。
ハミルトン、ウルリッヒ、シモーニ、マヨ。
7月16日現在 ステージ順位
1 061 イヴァン・バッソ ITA CSC 5h 03' 58"
2 001 ランス・アームストロング USA USP at 00' 00"
3 017 アンドレアス・クレーデン GER TMO at 00' 20"
4 071 フランシスコ・マンセーボ ESP IBB at 00' 24"
5 067 カルロス・サストレ ESP CSC at 00' 33"
6 027 オスカル・ペレイロ ESP PHO at 00' 50"
7 076 デニス・メンショフ RUS IBB at 00' 59"
8 196 ミケーレ・スカルポーニ ITA DVE at 01' 02"
9 031 イバン・マヨ ESP EUS at 01' 03"
10 023 サントス・ゴンサレス ESP PHO at 01' 03"
ステージ優勝こそ、バッソに譲ったもののランスは、総合優勝までの距離を大幅に縮めた。

総合に変化が無いのでは?と思われたこのステージで、今度のステージを左右する大きな動きがあった。
1 129 トーマス・ボエックラー FRA BLB 51h 51' 07"
2 001 ランス・アームストロング USA USP at 05' 24"
3 162 サンディ・カザル FRA FDJ at 05' 50"
4 101 リシャール・ヴィランク FRA QSD at 06' 20"
5 017 アンドレアス・クレーデン GER TMO at 06' 33"
6 061 イヴァン・バッソ ITA CSC at 06' 33"
7 071 フランシスコ・マンセーボ ESP IBB at 06' 43"
8 066 ヤコブストーム・ピール DEN CSC at 06' 53"
9 023 サントス・ゴンサレス ESP PHO at 07' 23"
10 067 カルロス・サストレ ESP CSC at 08' 11"
ランスは2位に浮上。
強力なライバルと思われる総合を狙う選手の名前が10位内から消えた。

第13ステージの見所を引用。
ラヌムザン(Lannemezan)~プラトー・ド・ベイユ(Plateau de Beille)

205.5km 
今年のピレネー越えでは最難関ステージ。そして今ツール最初の「キーポイント」となるだろう。つまりここでいいポジションに付けなかった選手は、アルプスステージで苦労することになりそうだ。それどころかこの日のゴール後にマイヨ・ジョーヌを着ている選手が、パリでも表彰台の一番高いところに登っている可能性だってある。コースのほうは難易度の高い峠が連続で登場。登りだけでなく下り坂も急で長いため、選手たちは細心の注意を払う必要があるだろう。またツール初登場の、2つの峠も通過する。特にコル・デ・ザニェ(Col des Agnes)は難易度が高い上に、景色が大変美しいそうだ。
ついに難易度「超」の山岳が待ち構える。
そして、再び頂上ゴール。
昨日、タイムを落としたランス追撃を目論む選手達は、今日は必至についてくるだろうし、仕掛けてもくるだろう。

激しいコースに激しい展開が予想される、第13ステージ。
昨日のステージよりも、本格的なふるい落としのステージ。
楽しみ!

参照URL
2004 Tour de FranceJ SPORTS OFFICIAL SITE
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by barry_lions | 2004-07-17 15:09 | Bicycle


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