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2004年 07月 18日
ツール・ド・フランス2004@第13ステージ。
ハミルトンが舞台から降りた。
ランスの6連覇を阻止する優勝候補の一人と期待された彼が、ツール半ばでのリタイヤ。
昨年と同じように落車をしたが、昨年と同じような奇跡は起きなかった。

ウルリッヒの脱落。
ランスの最大のライバルとされていた彼が、完全に脱落した。
USポスタルの昇りのスピードに、まったく着いて行けない。
このまま完全に総合争いから手を引くのか?それとも以後のステージで仕掛けるのか?
どちらにしても、戦前の予想であった「ランスの6連覇の難問」という看板は下ろさなければならないだろう。

粘るボエックラー。
いやはや、粘る粘る。
ゴールでのガッツポーズ。
落ちそうで落ちない、現マイヨ・ジョーヌ。
■ボエックラー&アームストロング
TVカメラを通しての会話

ボエックラー
「ここまであまり話す機会はありませんでしたが、別にあなたのレースを邪魔している訳じゃありません。…でも僕はこれからも何しでかすか分からないから、十分注意しろよ(笑)!」

アームストロング
「本当にビックリしているよ。今日も監督が『マイヨ・ジョーヌが落ちた!』と言うから、『よしよし』と思っていたら、『戻ってきた!』って。『え?』って思ってたらまた、『マイヨ・ジョーヌが落ちた!』だろう?『OK』と思ってたら『また戻ってきたぞ!』ってね…。昨日からその繰り返しだったから、本当に驚いているよ。脱帽だよ。」
(France2 Velo Clubより)

7月17日現在 ステージ順位
1 001 ランス・アームストロング USA USP 6h 04' 38"
2 061 イヴァン・バッソ ITA CSC at 00' 00"
3 081 ゲオルク・トーチニヒ AUT GST at 01' 05"
4 017 アンドレアス・クレーデン GER TMO at 01' 27"
5 071 フランシスコ・マンセーボ ESP IBB at 01' 27"
6 011 ヤン・ウルリッヒ GER TMO at 02' 42"
7 002 ジョゼ・アゼヴェド POR USP at 02' 50"
8 051 クリストフ・モロー FRA C.A at 02' 51"
9 134 ピエトロ・カウッキオーリ ITA ALB at 02' 51"
10 171 ジルベルト・シモーニ ITA SAE at 03' 43"
ランスが、今ツールで初のステージ優勝。
この二日で完全に総合優勝にロックオン。
そのランスに標準を合わせる事を可能にしている選手は、イヴァン・バッソのみか?

本日の第14ステージの見所を引用。
カルカッソンヌ(Carcassonne)~ニーム(Nimes)

192.5km 
4日続いた厳しい山岳ステージを終えて、プロトンはピレネーを脱出。今日のコースには、まったく山岳は存在しない。選手の敵は、「トラモンターヌ(Tramontane=ピレネーから吹き降ろす北風)」と、地中海から吹きあげるやはり北風だけ。山岳で激闘を繰り広げてきたリーダーたちはのんびりと、一方の純正スプリンターたちは久しぶりにイキイキとレースを繰り広げることだろう(コース図を見ると、これが今ツール最後のスプリンター向きステージでもある)。明日は2回目のお休み。そして休日明けからは、いよいよ最後の勝負アルプス越えが始まるのである。
本日は平坦、明日は休日。
総合を狙う選手はお休み。
逆に、総合争いに関わらない選手がステージ優勝を狙う。

参照URL
2004 Tour de FranceJ SPORTS OFFICIAL SITE
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by barry_lions | 2004-07-18 21:09 | Bicycle


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