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2004年 07月 30日
ノア@ドーム。
試合の感想と興行の総評を簡単に。

▽第6試合 GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合(60分1本勝負)
○丸藤正道、KENTA VS 杉浦 貴×、ケンドー・カシン
丸藤のシューティングスタープレスの失敗。
天才と呼ばれる彼の試合は、とにかく評判が良い。
体格を補う、身体能力と閃き。
しかしながら、この日は良い所が無かった。
試合は、カシンと杉浦の仲良しこよしの仲間割れごっこに支配される。
まったくペースをつかめない。

最後の最後に大技の失敗。
下手をすると死ぬくらいの失敗。
本当なら会場が凍り付いても良いくらいの出来事だが、最近は頭から落ちることを見慣れている観客は普通に流している。
う~ん、これは良い風潮なのだろうか?

ちなみに自分は、丸藤の作る試合を面白いと思わない。
ルーチンワークに感じてしまうからだ。
今日、シューティングスタープレスの失敗後、力を振り絞っての雪崩式の不知火。
少々感心してしまった。


▽第7試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合(60分1本勝負)
×獣神サンダー・ライガー VS 金丸義信○
ライガーとノアの絡みは、これで終了なのだろうか?
これだけ、ホーム&アウェイがハッキリする対抗戦も少ないので、もう少し引っ張って欲しかったのだが。。。
ともあれ、ベテラン同士の好勝負は、無難な内容で、無難にお客を喜ばして、無難に終了する。


▽第8試合 IWGPタッグ選手権試合(60分1本勝負)
○高山善広、鈴木みのる VS 森嶋 猛×、力皇 猛
森嶋の勘違いは、このまま続くのだろうか?
それから鈴木みのるは、こうやって普通にプロレスをするなら、アポロ菅原に謝って欲しいなぁ。
どうも、彼が普通のプロレスを平然として行っているのに、違和感がある。
また、それを受け入れているファンにも、同じく違和感がある。
結局この試合も、まったくかみ合わないまま、王者組の勝利。
これでプロレスが上手いのなら、別に良いんだけど。


▽第9試合 GHCタッグ選手権試合(60分1本勝負)
○三沢光晴、小川良成 VS 武藤敬司、太陽ケア×
この日、一番の目玉カード。
数年前のテレビゲームで、画面上では技の交換を行っていたので、初対決ながらもかみ合うのでは?との期待があったが、顔合わせ程度で終了。
しかしながら、その顔合わせだけでも、十分納得出来るほどの存在感が二人にある。

自分の予想では、全日本の両国大会で二人がタッグを組むのでは?と思っていたんだけどなぁ~。


▽第10試合 GHCヘビー級選手権試合(60分1本勝負)
○小橋建太 VS 秋山 準×
凄い試合。
激しい試合。
魂の試合。
この試合は、確かにそんな表現のピッタリする試合だ。
が、三冠戦の延長戦でしかない。
これが、GHCだというものを見たかった。

良い意味でも悪い意味でも、脳みそも筋肉で出来ている小橋には、そんな期待は難しい。
が、プロレス頭の偏差値が高い秋山には、どうしてもそれを期待してしまう。

ルーチンワークの先にあるもの。
三冠戦とは違うもの。
それが見えた時、本当のノアが見られる気がする。
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by barry_lions | 2004-07-30 03:03 | Battle


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