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2004年 08月 12日
ビヨンド・サイレンス(Jenseits Der Stille)
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聾の両親を持つ少女。音楽に対するトラウマを持つ父親と音楽の才能に目覚めた娘の葛藤を、少女の成長を軸に描いて魅せるドイツ映画。

本当の聾である役者を向かえての本格的な映画だ。
番組紹介のドキュメントを観た時は、もっと重く暗い映画だと思ったが、案外明るくサクサクと話が進んでいく。
身障物にありがちの暗さは感じられず、少女の笑顔と悩みが話の中心であり、心地好い。
父親の暗さは聾だからではなく性格だろうし、母親は底抜けに明るい笑顔を振りまく(もちろん、ハンデの悩みはあるだろうが……)
ドイツがアメリカより身障者に対する知識や国の対応が遅れているというメッセージもあるが、本来の映画のメッセージは家族愛(日本はもっと対応が遅れていると思うが……)。
ちなみに、父親役の彼は、スタートレック、ザ・ネクスト・ジェネレーションにも出演していた(テレパシーで声や感情は聞こえるが、声を出すことは出来ないという役柄)。


参照URL
ビヨンド・サイレンス淀川長治の銀幕旅行・総索引
ビヨンド・サイレンス goo映画
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by barry_lions | 2004-08-12 14:14 | Cinema


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