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2004年 08月 13日
ロジャー&ミー(Roger And Me)
ミシガン州フリント。
マイケル・ムーアの故郷である。
かつての繁栄は遠い昔。ゼネラル・モータース社の工場撤退により、街は衰退していく。
十分な説明を行わないゼネラル・モータース社の会長ロジャー・スミスを徹底的に追いかけるマイケル・ムーア。

このドキュメント映画は、シリアスなテーマを、時にはコミカルに、時には皮肉たっぷりに、フリントの問題を正面から切りつける。
電波少年的な取材ドキュメントは、エンターテイメントとしても一流品で、見るものを飽きさせない。

この映画で訴えたいであろうテーマよりも、残された街の人々の「飛んでも」振りが一番印象に残るのは、マイケル・ムーアとしては心外か?
街の活性化がことごとく失敗するのだが、その案がまた笑える。
そして、生活の為に、ウサギを飼育して潰す若い女性。
このウサギのシーンが強烈で、どうしても、映画のタイトルが「ロジャーラビット」となってしまうのは自分だけ?

ともあれ、マイケル・ムーア渾身の作品。必見。
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by barry_lions | 2004-08-13 02:59 | Cinema


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