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2004年 08月 19日
0818のパレスチナ、イスラエル関連
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イスラエル与党リクード、労働党との連立で反対票が上回る
 [テルアビブ 18日 ロイター] イスラエルの与党リクードは18日、シャロン首相が野党労働党と連立を組むのを阻止するため、投票を行った。連立を組めば、ガザ地区からのユダヤ人入植地撤退計画が複雑化するとみられている。
 投票は党内の強硬派が主催したものだが、拘束力はない。

イスラエル与党リクード、労働党との連立で反対票が上回る
 リクード当局者の発表によると、投票では党中央委員会メンバーの58%が、労働党との連立に反対票を投じた。
 ただ、シャロン首相の側近は、首相は投票の結果にかかわらず、パレスチナからの「分離政策」のプランを推進するだろう、としている。
 世論調査では、大半のイスラエル国民がシャロン首相を支持。ただ、政権内で過半数を獲得するためには、シャロン首相は労働党との連立が必要となっている。

イスラエル与党リクード党大会、労働党との連立否決
 シャロン政権は6月にガザ撤退計画に反対する極右政党の一部が連立を離脱し、国会での議席数が59と全体(120議席)の半数を割りこんだ。そのため同首相は撤退計画の推進で一致する労働党など主な野党と連立協議に入ったが、もともと右派であるリクード内の一部には中道・左派の労働党に主導権を握られることに対する警戒心が強いうえ、経済政策でも意見が異なるなど協議は難航していた。 (10:31)

元々の噂では、ガザ撤退計画と労働党との連立与党はセットと考えられていた。
シャロン首相の願うところは、まずはイスラエルの安定であり、自分の足元固めであろう。

が、イスラエル内では、賛成の多かったとされる、ガザ撤退計画案がリクードで拒否されてから、ゴタゴタは未だに続いている。
対パレスチナ、アラブ諸国を見ながら、実はイスラエル国内から足元をすくわれるというのは、イスラエル政治の伝統なのかもしれない。

ともあれ、最大野党である労働党も、非力であることには変わらないので、このお家事情はまだまだ続くだろう。
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by barry_lions | 2004-08-19 13:03 | Middle East


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