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2004年 08月 24日
女子レスリング。
今回のアテネから、正式種目となった女子レスリング。
フリーのみ、しかも4階級というマイナーな感は否めないが、ここで注目されれば、レスリング大国も本腰を入れてくる可能性もある。
そうなると、日本がメダルを独占出来るのは、今回と次回だけということになるかもしれない。

世界的に見て、女子レスリングはマイナースポーツだ。
男子レスリングは、メジャーとまではいわないまでも、オリンピックでは注目されている。
アメリカ、フランス、ロシアなどのオリンピック大国が力を入れている。
# もし、あのカレリンがグレコではなく(米国のお家芸とされる)フリースタイルだったら、アメリカレスリング界は、マスコミからもっと叩かれていたはずだ。

さて、女子レスリング。
日本では、世界に先駆けて、取り組んでいた競技であり、オリンピックを待ち望んでいた競技だ。
山本姉妹が、全女のリングでレスリングをしたり、全女のプロレスラーがレスリングの大会に出たりと、積極的に外との交流に励んでいた。
そうやって、注目されない競技の中、モチベーションを保っていたのかもしれない。

初期の女子レスリング自体の面白さは、なんといっても積極性だった。
男子の場合は、ある程度の点差がつくと、攻めながら守るという老獪な作戦に切り替わるが、女子の場合は終始攻める姿勢を崩さない場合が多かった。
それは、闘争本能(負けん気)という部分で、男より全然強いのでは?と思ってしまうほどの激しさだった。
現在は、競技が円熟してきて、タクティクスが上回ってきた感がある。

ともあれ、日本の女子レスリング界は、世界で産声を上げたばかりだったこの競技の先頭を走っていた。
そして、(独走ではないものの)先頭を走ったまま、今回のオリンピックへ突入した。
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by barry_lions | 2004-08-24 11:55 | Battle


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