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2004年 09月 03日
LIVESTRONG
「アームストロングの6連覇なんかよりも、凄い!」
キングことジェリー・ローラーがWWEの実況で、発した表現。

ヒール役の解説であるローラーが、アームストロングの6連覇が偉大であるというのを分かっているからこそ、比較の対象として選んだわけだ。
実は思っているよりもかなり浸透してきている?とも思ったりして>米国のロードレース。
実際のところ「アームストロング>ロードレース」なんだろうけど。

さて、そのランス・アームストロング関連で、最近話題になった「LIVESTRONG」。
日本でも発売になったとのこと。
癌を克服したランス・アームストロングからのメッセージ「LIVESTRONG(リブストロング)」=「強く生きろ」と刻印された黄色のリストバンドは、ツール・ド・フランスで大きな話題を呼んだ。

また、アテネ・オリンピックでも、自転車選手だけでなく、多くの選手が使用したことで話題となり、アメリカでは社会現象とまでなっている。
このリストバンドの「LIVESTRONG」を含め、ランス・アームストロング基金の運営は、全てランス・アームストロングが資金を出し、運営されている。

考えないでも分かると思うが、この「LIVESTRONG」を購入して、アームストロング基金にお金が回ったところで、癌治療の役に立つほどの額は回らない。
アームストロングが個人で寄付している額に比べてしまえば、塵が山にもならない、微々たるものだからだ。
# もちろん、大口で寄付する人もいるが、我々一般庶民という意味で。

「LIVESTRONG」の作成のコストや発売の経費を比較すれば、その費用をそのままアームストロングが寄付してしまえばいいわけだ。癌治療のみを考えた場合。

それでも、この手の運動が(欧米で)盛んなのは、啓蒙の意味が強く含まれているんだと思う。
「癌で苦しんでいる人達がいるのを忘れないで欲しい」

チャリティ募金等は、お金を出すことによって、満足してしまう傾向があるが、本当はそれに参加した事(募金したり購入したりした事)によって、その問題を心に焼き付ける事が必要なんだと思う。
その問題を、自分の中で消化する為(自己満足もしくは、忘れる為)に、募金をするのは、本末転倒だろう。
# 某テレビ局主催のイベントがその一番の例かもしれない。


「LIVESTRONG」
この黄色のリストバンドが、日本の何処で売っているのかは不明だが、これを購入して満足したり、ファッションの一部では終わらずに、ランス・アームストロングの言葉「強く生きろ」と趣旨をしっかり受け止めたい。

日本では、お金を持っている有名人による、啓蒙的な活動が少ないのは何故なんだろう?
# 通常の基金募集という活動はあるのに。。。
# 報道されていないだけ?


トラックバックURL。
リブストロングhttp://lanterne.exblog.jp/


参照URL。
巷で話題のLIVESTRONGリストバンド日本上陸CyclingWeb.jp : ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア等、国内外のロードレースのニュース、自転車情報、コラムなどを提供する自転車総合サイト
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by barry_lions | 2004-09-03 15:09 | Bicycle


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