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2004年 09月 08日
ジョンQ―最後の決断―
(ネタバレ有り)

「自らの命を絶つよ。
 脳みそを壁にぶちまけてね。
 じゃあ、地獄で逢おう。」

SENTENCEDの「Excuse Me While I Kill Myself」より。


父親は子供ためなら、なんだってするものだ。
それが愚かでも、間違っていても、だ。
デンゼル・ワシントン扮するジョンは、子供の命を守るために、病院を占拠し立て篭もる。
他に方法が思いつかなかったからだ。

そして、
「I Kill Myself」
と、拳銃を口に突っ込む。


アメリカには、国民保険という制度が無い。
あるのは民営の保険会社だけであり、ほとんどの人は会社が契約している保険会社に入り、給料から天引きされる。
その為、会社ごとに保険の内容にバラツキがあり、格差が生まれる。
ジョンとその家族は、その制度の犠牲者だ。そして、その犠牲者はジョンの家族以外にも沢山いる。


イラクで人質に囚われていた日本人の親族は、アチコチで叩かれていた。
親族の取った態度に問題があるらしい。

しかしながら、このジョンと同じで、自分の家族や最愛の人が、窮地に追い込まれた時、冷静な判断が出来るのであろうか?
自分には、そんな立派な態度が出来るとは思えない。

「親は子供の為なら、なんだってするものさ(ティム・ベイリス by Homicide)」


参照URL
ジョンQ―最後の決断―(公式サイト)
HOUCHIWOOD「ジョンQ―最後の決断―」
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by barry_lions | 2004-09-08 13:06 | Cinema


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