カテゴリ:TV Drama( 46 )
2007年 04月 24日
マイアミバイス@ドラマ総括番外。
今年に入り、AXNにてマイアミバイスの日本未公開エピソードが3本放送された。
一本は幼児売買のエピソードで、残り2本は前後編に分かれるクリフハンガーのボクシング賭博エピソードだ。
ボクシングの方は、レギュラーのジートが殉職するという大枠のストーリーとしても重要なエピソードなだけに、未公開にしてしまったのは、本当に勿体無い。
当時は、情報量の少なかった時代だけに、何故ジートが出ていないのか不思議でならなかった。

さて、そんなわけで、最近マイアミバイスを見直している。
古くからの日本のファンには、吹替えのイメージが(良い意味で)強いらしいが、字幕版も雰囲気があってなかなか良い。
特に、マイケル・マンが監督する映画の雰囲気や面影が、吹替えよりも字幕版の方が見え隠れするのが、とても興味深い。

基本的なスクリプトもなかなか面白い(脚本にディック・ウルフなんかが名前を連ねているので当たり前なんだけど)。
題材、設定それから展開も、リアルな描写が売りの現代でも通用するような出来なのだが、最終的なストーリーの終わらせ方が、基本的にドンパチになって強引な結末になってしまうのが、とても残念であり、今見てしまうとチープに感じてしまう。
ここを練り直せば、ドラマとして十分リメイク可能だろう、と思ってしまった。
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by barry_lions | 2007-04-24 20:28 | TV Drama
2007年 04月 18日
エンタープライズ@2006年ドラマ総括。
Picard:
Space... the final frontier.
These are the voyages of the Starship Enterprise.
Its continuing mission...
Kirk:
...to explore strange new worlds...
to seek out new life and new civilizations...
Archer:
...to boldly go where no man has gone before.
やはり、2006年のドラマ総括をするには、これは外せないだろう。
とりあえず、このドラマが最終回を迎えた事により、スタートレックのテレビシリーズは終止符を迎えた。

このblogでも、何度か書いたが、スタートレックの世界観は、作品が放送されていた時代のアメリカ政府の反映でもある。
そう考えるとTNGで出来上がった世界観を継承するには、ブッシュが退き民主党が大統領の座を奪い返してから、ドラマが再スタートを切るのが望ましいのだろう。ヒラリーでもオバマでもどちらでも良いんだけど。。。
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by barry_lions | 2007-04-18 10:40 | TV Drama
2007年 04月 11日
グレイズ・アナトミー@2006年ドラマ総括。
Gray's Anatomy

思いっきり砕いて説明してしまうと、医療ドラマ系のアリーmyラブだ。

ラブコメが苦手なので、アリーの方は全く楽しめなかったのに、こちらは面白く感じてしまうのは、ジョージの存在によるところが大きいのだろう。
変人(?)だが憎めないキャラのジョージは、このドラマのアクセントとして大きな役割を成している。
いや、普通に主人公の一人だろう。
冴えなくてイケてないキャラクターのはずが、何故か意外とモテるというのが、ちょっと納得いかない部分もあったりもする(オイオイ)。

本国アメリカの掲示板とかだと、同じ病院系ドラマであるHouseと人気を二分するらしく、色々な対比が書いてあって興味深い。
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by barry_lions | 2007-04-11 16:38 | TV Drama
2007年 03月 18日
House@2006年ドラマ総括。
ERから始まった病院系ドラマの亜流であり、CSIのようなCGを駆使した映像で体内の出来事(この場合は病気であり、CSIシリーズの場合は検死)を説明するといった2番煎じ感がプンプンのこのドラマ。

はて?それなのに、なんだろう?この面白さは?

人嫌いのハウス先生から、思わず溢れてしまう人の良さ、、、というのがこのドラマの売りだとしたら、それはそれで、また良くあるパターンだったりする。

このドラマで思うのは、難病に対しては、セカンドオピニオンが絶対必要だという事。
この物語では、難病に優秀なドクターが4人掛かりで対処する。
自分達がそんな病気になった場合、4人が知恵を出し合って、病気の解明なんかしてくれる訳は無いワケで、セカンドオピニオンが重要だなぁ~と思ってしまう。

聞いた話だと、優秀な医者が死ぬ直前に、病状から判断した病名の割合を言った所、普通の人は「そんなに間違っていたのか!」と驚き、医療関係者は「そんなに正しかったのか?」と驚くそうな。

さて、このドラマ、そんな感じで、病名を判断して対処法を模索するのが、大まかなストーリーなので、医療ドラマというよりは推理ドラマといった雰囲気が強い。
が、その推理の判断基準が医療に携わっていない為に、全くチンプンカンプン。それなのに、どんどん引き込まれていく。

う~ん、やっぱり分からん。なんでこんなに面白いんだろう?
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by barry_lions | 2007-03-18 09:48 | TV Drama
2007年 03月 18日
Numbers@2006年ドラマ総括。
映画界の大御所、スコット兄弟の科学犯罪捜査物。
CSIから始まった科学犯罪捜査物のフォロワーの中では、アイデアとしてはズバ抜けて面白い。
数字を使って、、、つまり物理学の観点から、犯人の行動や人物像を浮き彫りにしていく。

アイデアとしては、確かに面白いんだが、エピソードの中身は当たり外れが大きかったりする。
面白いエピソードは、確かに物理学が上手く刑事ドラマの物語に絡んでくるものの、外れエピソードは「それって普通のプロファイリングじゃん?」という出来事を、物理学を使って説明してくれる。もちろん、兄の刑事チームは真顔で聞いていたりする、オイオイ。

そして、このドラマの一番の突っ込み所は、刑事の兄が物理学者の弟に頼りすぎること。
お~い!お前、刑事だろ?

とか文句を言いながらも、面白いエピソードもあるので、ついつい見てしまう。
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by barry_lions | 2007-03-18 04:41 | TV Drama
2007年 03月 08日
スターゲイト:アトランティス@2006年ドラマ総括。
全く期待していなかったスターゲイトのスピンオフであるアトランティスは、予想以上の面白さ。
ストーリーは、スターゲイト版VOYといった感じだが、スターゲイト本家から続いている学者と軍人の競い合うような掛け合い漫談もなかなか面白いし、スタートレックのボーグのような存在であるレイスも迫力がある。
特にパイロット版の面白さは特筆するべきモノがあった。
その後の各エピソードが、パイロット版の面白さには追い付いていないような気もするが、エピを重ねる毎にキャラが立ってきて、これからに大いに期待が持てる。

シーズンフィナーレは、恒例の(?)クリフハンガー。
第2シーズンの開始は夏頃の予定。待ち遠しい!
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by barry_lions | 2007-03-08 09:47 | TV Drama
2007年 03月 06日
Invasion -インベイジョン-@2006年ドラマ総括。
出だしは面白かった。
ある事件がキッカケになり、閉ざされた田舎町が狂気の色に変わっていき、正気を保っていた主人公周辺が、その町を救っていくという、スティーブン・キングお得意なパターンのテレビドラマ。
もちろん、キングが原作では無いのだが、キング原作にありがちな「スクリプトは面白いのだが、映像にしてみたらチープ」というのが、中盤辺りから何故かこの番組にも当てはまってしまい、回を重ねるごとにチャチな話になってしまっている。
面白くなる雰囲気があるだけに、とても残念。
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by barry_lions | 2007-03-06 12:42 | TV Drama
2007年 03月 02日
LOST@2006年ドラマ総括。
othersの本格的な登場で物語のシフトがチェンジした感のある話題作Lost。
そりゃ~、謎の無人島から謎の人々の住む島へと変わったのだから、大きく変わるはず。
蝿の王というよりも、映画ノーエスケープ的なストーリーになってきた。
本国アメリカでは、この路線変更で話題性が落ちたらしいが、個人的には面白くなったような気がする。
蝿の王の踏襲では無くなったのなら、それはそれで歓迎すべきであろう。
が、どうも広げた風呂敷を、綺麗に畳めなくなって来ている気配がプンプンしているのも、このドラマの特徴。
さて、どうなる?
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by barry_lions | 2007-03-02 12:29 | TV Drama
2007年 03月 01日
WITHOUT A TRACE@2006年ドラマ総括。
ジェリー・ブラッカイマー総指揮のテレビドラマで、(個人的には)唯一文句無しで面白いと思えるのが、このドラマ。

それにしても、NHKの付けたタイトルは凄いなぁ~。
ホワイトハウスは、まぁ~仕方ない。
ヤングスーパーマンも、NHKらしいダサダサなタイトルだが笑って許せる。
が、エイリアスの「二重スパイの女」や「FBI失踪者を追え」は酷すぎ。
昼間では名画を放送しているのに、ゴールデンで元プレイメイト出演の意味不明なアクションドラマを放送しているテレビ東京で、何処までがタイトルで何処からがサブタイトルか分からない映画があるが、そっちの方がまだマシだ。
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by barry_lions | 2007-03-01 16:38 | TV Drama
2007年 02月 28日
CSI:マイアミ@2006年ドラマ総括。
ラスベガスが「おたくの逆襲」なら、こちらは「不細工の逆襲」だろう。
男前ではあるが、決して美形とはいえないホレイショのイメージビデオ的シーンが満載なのが、このドラマの売り。
あんな所で、こんなアングルで、ホレイショが斜に構えて、サングラスを取る!みたいなシーンのてんこ盛りだ。
もちろん、決めセリフも忘れない(WOWOW製作の予告編もセリフを決めてくる!)。
面白いことに、見慣れてくると格好良く見えてくるから不思議だが、もしホレイショが格好良く見えてきたら、このドラマにハマってしまった証拠だろう。

ラスベガスよりも犯人をマッチョに追いかける。
その典型的な例がホレイショの操る軍用ジープハマー。
街中でカーチェイスするにはデカ過ぎだろう、アレ。
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by barry_lions | 2007-02-28 10:08 | TV Drama


    


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