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2005年 05月 26日
ボツネタ(K-1は21世紀のグラディエーターか?Newsweek 2005/4/6)
さて、皆さんはどう思う? K-1は正当化されるべきか、それともやめるべきか。何よりも私に見えないK-1の魅力があるのなら、教えてくれませんか?

Newsweek 2005/4/6 p17
ニューズウィークで楽しみにしているコラム、フローラン・ダバディー氏のTokyo Eyeがある。

今週のテーマは、K-1だ。
大雑把に言ってしまえば、氏はK-1に代表される近代的な格闘技を否定している。
詳細は、Newsweek 2005/4/6を買ってもらうとして、せっかくなので、ここで自分の意見をアップしておこう。

まず、、、
自分の好きなスポーツが、どれだけ面白く、どれだけ魅力的でも、それを他人が理解するとは限らない。
これは、スポーツに限らず、映画や音楽などの芸術にも言えるし、嗜好における全てにおいて、当てはまると思う。
そして、その面白さに優越は無い。

が、優越が存在すると思っている人に限って、自分が分からないモノを見下し、自分の好きなモノを共有出来ない人を見下す。

なので、「私に見えないK-1の魅力があるのなら、教えてくれませんか?」と問われても、観戦して魅力を感じないなら、それまでだと思う。
また、格闘技とそれに熱狂している人を見て、気持ちが悪くなるというのも、想像出来る範囲の反応だ。

嗜好が合わない。
これだけではダメなのだろうか?

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by barry_lions | 2005-05-26 12:52 | Memo
2005年 05月 25日
戦場のピアニスト。
先日、スカパーで鑑賞。
第55回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞の感動ドラマ。実在のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの実体験を綴った回想録を基に、戦火を奇跡的に生き延びたピアニストとその生還に関わった人々の姿を、過剰な演出を抑え事実に基づき静かに力強く描く。自身もゲットーで過ごした過酷な体験を持つロマン・ポランスキー監督渾身の一作。
この時代、ポーランドに築かれた壁によって、ユダヤ人はもちろんポーランド人も財産や土地、そして自由を没収された。

パレスチナの分離壁。
アパルトヘイトを思い出させるこの壁だが、実際にはこのゲットー等の迫害に近いのかもしれない。
収容所だけではなく、歴史上迫害を受け続けていたことが、(イスラエル在住の)ユダヤ人の免罪符になるのか?というのが、中東問題の大きなポイントだ。

さて、関連する話題として
ドイツ:敗戦60年 ポーランド追放のドイツ人「没収財産、返還を」 米で集団提訴へ
というのが、最近ニュースになっていた。
 基金メンバーは約1000人で、影響力はそれほど大きくない。しかし昨夏、財産返還訴訟を欧州人権裁判所(仏ストラスブール)に起こす動きを見せたことにポーランドが猛反発。下院が、解決済みのはずだった戦後賠償をドイツに改めて求める決議を行うなど、両国関係は悪化し始めている。在米ユダヤ人を巻き込んだ大規模訴訟になれば外交問題に発展する可能性もある。

 ドイツは第二次大戦後、東方の領土3分の1を失った。ポーランドやソ連領になった東プロイセン、ナチスがチェコスロバキア(当時)に対しドイツに割譲させたズデーテン地方のドイツ人居住区などから計約1500万人が追放され、途中で200万人が死亡したといわれる。
「ユダヤ人陰謀説」というのが、当たり前のように言われるが、実際のところ、イスラエルの国政を見るまでも無く、彼らが一つの意見でまとまるということは、考えられない。

この基金メンバーと呼応している在米ユダヤ人が、どのようなグループかが分からないが(調べれば分かるのだろうが)、在米ユダヤ人の中には、アメリカこそが約束の地だと発言しているグループや、イスラエルのユダヤ人を快く思っていないグループがいたりするので、このようなグループが存在しても不思議では無い。
また、人権運動の際、黒人解放運動にもユダヤ人が参加していたことを考えると、自然な流れなのだろうか?

ともあれ、ユダヤ人といっても、画一的に判断は出来ないということであり、それは、この映画にも出てくる。

ゲットーの中でも、ドイツ兵を買収して、(ある程度)裕福な生活を送る人々。
ポーランドに見切りをつけて、アメリカに移住する人々。

戦場のピアニスト -- 映画 「 戦場のピアニスト 」の詳細情報
↑にある評価の中には、上記のように生き延びた人々の宣伝でしか無いという批判もあるが、身の危険があっても自分の生活を捨て、新しい国で生活を始めるほどの財産なんて、ほとんどの人にないだろう。

まとまりが無くなってしまったが、観たということで、記しておこう。

ちなみに、この手のユダヤ人迫害をテーマにした映画は沢山あるが、「マイ・リトル・ガーデン」(原作「「壁のむこうの街」)が一番好きな映画だ。
「シンドラーのリスト」や「ライフ・イズ・ビューティフル」などよりも、評価されて良いと思うんだけどなぁ~。


参照URL。
戦場のピアニスト -- 映画 「 戦場のピアニスト 」の詳細情報allcinema ONLINE 映画データベース
ドイツ:敗戦60年 ポーランド追放のドイツ人「没収財産、返還を」 米で集団提訴へ
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by barry_lions | 2005-05-25 02:54 | Cinema
2005年 05月 11日
尼崎脱線事故
もういい加減に「JR西日本」への批判は勘弁してほしい。
もちろん、道義的な問題はあるだろうが、その箇所を被害者で無い我々やマスコミが「JR西日本」を批判するのは、単なるイジメだろう。

99%の確率で、今回の事故の責任は「JR西日本」にあるのだろうが、それでも完全な犯人扱いを見ていると、松本サリン事件で何を学んだのだろう?と思わずにはいられない。
# 労組同士の工作なんて、今までも沢山あったわけだし、「JR西日本」も被害者の可能性だってまだあるわけだ。

マスコミは、事故調査委員会の報告を検証して、事件の詳細を技術的な事を中心に報道するのが本筋であろうが、それだと視聴率が取れない。
だから、感情的に訴えやすく、事故の原因とは直接関係の無い「JR西日本」批判を繰り返す。
そして、それに乗っかって批判する人もいる。
う~ん。

JR西日本の全員が懇談会等を中止しなければならいのなら、東日本はいいの?
別会社だから関係ないの?
でも、元々は同じ会社だし、なにより同じ鉄道会社。
って、それがそのまま広がれば、自分達の会社や学校も謹慎した方が良いのでは?
事故のあった日、事故のあった週、あの悲惨な事故を見て、予定を変更した人っているのだろうか?

もし事故が無かったら、従来の路線で「事故の可能性があるので、本数が減り、時間が増えます」とアナウンスされて納得する人っていないだろう。

まぁ~、所詮は他人事と思っているのは、JR西日本の職員だけではないということだろう(含む自分)。
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by barry_lions | 2005-05-11 03:02 | Memo
2005年 05月 11日
K-1 WORLD MAX 2005~世界一決定トーナメント開幕戦~
K-1 WORLD MAX 2005~世界一決定トーナメント開幕戦~

全体的に面白かった。

テレビ中継という意味での不満は、この日の好カードの一つである「ジョン・ウェイン・パー vs シェイン・チャップマン」、前回王者のブアカーオ、Sカップ王者のサワーの試合がダイジェストだった事。
まぁ~、この辺りは仕方ないか。

小比類巻は、押されながらも、アクシデントにより勝利。
# ネットで散々叩かれているので、あえて触れない。

安廣とナラントンガラグ、このレベルがトーナメントで出られるのは、どちらかが勝ち上げれば、次回、コヒか魔裟斗と当てればイージーになるから?と勘ぐってしまう。

山本“KID”徳郁 vs マイク・ザンビディス
アルバート・クラウス vs ヴァージル・カラコダ
この2試合は対照的でとても面白かった。
マイナーとはいえ世界王者のカラコダを相手に、クラウスはパンチ勝負を捨てガードを固めて、ローで崩す。
ボクサーあがりの中では、カラコダは上手なローのカットをしたものの3Rには完全に効いてしまい、圧倒的な判定差が出てしまった。
山本KIDは、ザンビディスに完全に飲まれてしまい中途半端なキックを出す始末。それがまた山本KIDの攻めのバランスを崩し、2R辺りはパニくっているのが明らか(というよりビビしまっていた)。
そうなると、あとはザンビディスがカウンターで仕留めるだけ。お見事。

魔裟斗は、格下のイム・チビンを仕留められず。
怪我もあるだろうが、韓国人特有の粘りを褒めるべきか?

ザンビディスが推薦枠に入ると仮定して、決勝トーナメントの8人枠が決まった。
ナラントンガラグのタフさを考えると、どの試合も厳しい対決だ。

歴代王者のクラウス、魔裟斗、ブアカーオに、Sカップ王者のサワー、ザンビディス、ジョン・ウェイン・パーが実力的には横一戦。
上記のメンバーで、コヒに判定負け、ナラントンガラグに体力を削られた選手が、優勝戦線から消えていくだろう。
個人的にはサワーを押すが、ジョン・ウェイン・パーが、チャップマンを破ったその勢いを残していれば頭一つリードになる。
といっても、組み合わせ次第だったりもするが。。。

追記。
佐藤嘉洋は、パンチを貰いすぎ。
首相撲で間合いを殺せないこのルールは、パンチを主な武器の選手が有利になるので、今回のままだとかなり厳しいのでは?
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by barry_lions | 2005-05-11 02:29 | Battle


    


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