2008年 09月 20日
百万円と苦虫女
百万円と苦虫女

この映画の最大の感想は、、、
蒼井優、細っ。


「人生リセットしてみませんか?byマーベラス」(アグネス仮面

そんなわけで(?)、自分の存在を煙に巻く為に、百万円を貯めては引っ越し、静かな人間関係を再構築する主人公の鈴子を、追って描いたロードムービー。
まぁ~、残念ながら、何処に引っ越したって蒼井優くらい可愛ければ、誰もホッておかないんで、鈴子の目論みは毎回失敗する。
で、その失敗がコミカルだったり切なかったりするんだけど。

世の中には、自分の存在価値を認めてもらいたくって、色々な事をして、皆から嫌われちゃうタイプもいれば、誰にも関わって欲しくないのに周りが放っておいてくれないタイプがいたりするのが面白い。
前者は痛々しいから、そんなタイプにはなりたくないなぁ~。
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# by barry_lions | 2008-09-20 00:25 | Cinema
2008年 08月 28日
ツール2008。
So Far So Good [Best of] ~ Bryan Adams

今年も薬物問題を抱えながらも、様々なドラマを見せてくれたツールが終了した。
そのレースを生放送したJ SPORTSは、番組最後のハイライトとエンドロールにBryan Adamsの(Everything I Do) I Do It for Youが流された。

この恋人を心から思う甘い歌詞は、実はサイクルロードレースにマッチしていたりする。
Don't tell me it's not worth tryin' for
You can't tell me it's not worth dyin' for
アシストがエースの為、チームの為に貢献する。
そこに試す価値や死ぬ価値が無いなんてことはない。
また、その努力が実を結ぶ事もある。第19ステージのシャバネルのように。。。

ほとんど彼のアタックはジョークのネタのようなモノだった。
何度もアタックをしては、最後の最後に集団に飲み込まれる。
第19ステージもそんな予感を誰もが持ったに違いない。

「諦めなければ、夢は叶う」

そんなのは嘘っぱちだ。
勝利の下には、叶った夢の何万倍もの夢が踏み潰されている。
それでも、どうにか届いた栄光と歓喜にカタルシスを感じてしまう。
このツールのシャバネルのように。。。
I would give it all I would sacrifice
Don't tell me it's not worth fightin' for
I can't help it there's nothin' I want more
アシストの努力の上にエースの勝利は成り立っている。

彼らはどんな犠牲でもエースに捧げるであろう。
そこに戦う意味などは求めてはいけない。
欲しいものはエースの勝利であり、それ以外には無い。

数々のエースのアシストを勤めてきたサストレが、今年のツールの総合優勝を決めた。
苦労人のサストレが、パリでマイヨジョーヌを着ることになったのは感慨深い。

そして今年も優勝争いに敗れたエヴァンス。
優勝候補とされながら、今年のツールで初めてマイヨジョーヌに袖を通して、そして静かに涙した。
Ya know it's true
Everything I do - I do it for you
自分のすること全てはチームのためにするということを、君は知っているだろう。
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# by barry_lions | 2008-08-28 02:50 | Bicycle
2008年 08月 28日
Rocky Balboa
ロッキー・ザ・ファイナル (特別編)
「You're one crazy old man.」
「You'll get there.」
最終ラウンドに向かうロッキーとディクソン。
グラブを合わせながら二人が短い言葉を交わす。

字幕では

(ディクソン)「ジイさん」
(ロッキー)「お前もそうなる」

となっていたが、このセリフは嘲笑と尊敬が入り混じったディクソンのロッキーへの評価だろう。
そうなると「お前もそうなる」というロッキーの返しは、お互いを認め合いながらも最後の死闘に向かうクライマックスを際立たせているセリフになっている。

「ジイさん」じゃ意味分からないよ。

しかしながら、この映画の肝はディクソンの過小評価だろう。
最後も大ロッキーコールで幕を閉じる。
いや、ビックファイトになったのなら、両者の評価になっても良いのでは?
可愛そうすぎる。。。
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# by barry_lions | 2008-08-28 01:49 | Cinema
2008年 04月 19日
サクリファイス
サクリファイス
「わからないんだ。ゴールにいちばんに飛び込む意味が」
自転車ロードレースを舞台にしたミステリーチックな小説「サクリファイス」。
ミステリーとしては謎解きの部分が少なく、心に響く活字が飛び込んでくるわけでもない。
それでも、このストーリーに感動せざるを得ない。

サクリファイス
 犠牲
 捨て石。
「食らいついてこい」
ロードレースではアシストの犠牲があってこそレースが成り立つ。
ゴール手間まで逃げた二人が、集団に飲み込まれるその直前にそっと握手する瞬間。
充分な働きをしたアシストが千切れていく姿に路上の観客が拍手をする瞬間。
その後のクライマックスを見事に演出し、サイクルロードレースの犠牲が美しく感じる。

その犠牲の美しさこそがこの物語の魅力。

When you are with me
I'm free. I'm careless. I believe
Above all the others
We'll fly
This brings tears to my eyes
My sacrifice

(Creed - My Sacrifice)
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# by barry_lions | 2008-04-19 02:45 | Memo
2008年 03月 06日
SOMEWHERE BACK IN TIME WORLD TOUR 08 in Makuhari
a0011865_2213344.jpg人混みを避けて、真ん中後ろでのんびり鑑賞。

とりあえず、言いたい事は沢山ある。
☆興行主→段取り悪すぎ。(会場入りを待たされるファン→)
☆観客→オールスタンディングに不慣れすぎ。
☆Maiden→Vo酷すぎ。

Bruce Dickinsonは案の定、全く歌えてなかった。
最近DVDで再発された「Live After Death」をビデオディスクで持っていたんだけど、これでも「Aces High」なんか酷かったからなぁ~。
今回のLiveは「The Trooper」や「Run To The Hills」なんかもかなり厳しかった。
Maidenファンの不思議な所は、Bruceの音程外しには寛大なのに、Blaze Bayleyにはかなり厳しい。
たまに耳が腐っているんじゃないの?って思ってしまうこともあったりする。

a0011865_2202869.jpgさて、そんなこんなで文句を言いながらも、今回のLiveは充分満足の行く内容だった。
セットリストに不満が無いといえば嘘になるが、ファン全員が納得出来るセットリストなんて不可能なわけだし、Voが酷いといってもパフォーマンスは「流石!Bruce!」と唸らせる動きだし、ハイトーンでなければ、「Live After Death」の頃よりも年季が入って味が出ている部分も多々あるわけだし。

あと、今回の興行で一番良かった点は、グッズに並ぶ時間が少なくすんだこと。
すぐに売り切れが多く出ていたのが残念だったけど、開演前に数時間並ぶのが当たり前の興行は、ホント勘弁して欲しい、、、などと思いつつもTシャツ買っちゃうんだよねぇ~。

ともあれ、値段は高かったけど、満足のいく今回のツアーでした。
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# by barry_lions | 2008-03-06 02:23 | Music


    


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