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2004年 07月 13日
デアデビル。
Evanescenceを始めて知ったのは、WWEの特番で「Bring Me To Life」が使用された時でした。
それから、ネットで検索して出てきたのが、この「デアデビル」のサントラ。
EvanescenceのCDは買ったものの、この映画デアデビルは軽くスルー。

先日、ネットカフェのペアシートに入る機会があり、その時に選んだDVDがこのデアデビル。
理由はEvanescenceが、どのような感じで使われているか?という興味によるもの。
まぁ~、色々しながら見たので、内容は判断出来ないけど、そこそこ面白かった!

アメコミ原作らしい突っ込み所満載で、これを楽しめるかどうかで、好き嫌いが分かれる所かな?

今をときめくコリン・ファレルの悪役ぶりに注目が集まる所だが、プロレスLOVEの武藤敬二に見えて仕方なかった。
男前なのにスキンヘッドが似合わないというのも共通点?

それから、FOXで放送中の「エイリアス」の主人公シドニー役ジェニファー・ガーナーが、エレクトラ役(相変わらず、綺麗なんだけど、不思議な顔)。
お馴染みマイケル・クラーク・ダンカンも悪役で登場。

「ブルズアイ」というコリン・ファレルの役名の訳しかたに苦労の跡も。
ブルズアイとは、ダーツの一番の中心部分。
25点のダブルで、一発で50点という大量得点が取れる場所だ。
でも、最高得点は、20点のトリプル(ブルズアイのちょっと上)で一投で60点となり、501などで最後にブルズアイに入れると格好良いが、普段はあまり使われる事は無い(あくまでも501ルールの場合)。

手裏剣みたいのが相手に当たると、「ど真ん中に命中!」という意味と、自分の名前をかけて、「ブルズアイ」とブルズアイことコリン・ファレルが言うんだけど、これをベン・アフレックとかも違う場面で言ったりする。
「ビンゴ!」みたいなものだけど、ブルズアイという言葉がビンゴより浸透していないので、その都度日本語の訳が入る。
う~ん、大変そうです。
自分だったら、最初に説明チックは訳を入れて、後は全部「ブルズアイ」にしちゃうなぁ~。

さて、この映画、続編はあるんでしょうか?
結局、興行収入的にはコケたんでしたっけ?
原作コミックは有名なんですよね?

また、続編があっても、同じメンバーの可能性は?
これが一番気になるところだったりします。


参照URL
デアデビル 公式サイト
Evanescence :: Japan Official Site
by barry_lions | 2004-07-13 14:38 | Cinema


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